Booking.comでの外部URLと短縮URLサービスのお勧め
こんにちは。
かなり寒い日が多くなってきました。
11月ももうすぐ終わり師走に入ります。
年度内最後の頑張りどころで、キャンペーンなどで民泊の集客を増やしたいところです。
さて、以前 ↓ の記事でご紹介したBooking.comでの外部URLの続編です。
背景
以前投稿した記事でBooking.comでは、事前にドメインを登録しておくことにより、メッセージに含めることができるURLを指定できることをご紹介しました。
この記事では、私が具体的にどうようなドメイン、URLを事前登録しているかを共有したいと思います。
事前に必要となりそうなURLを事前に登録しておくことにより、面倒な作業がなくなります。
私の場合には、ゲストにメールを送信し、Booking.comが勝手にリンクを削除してしまうことが頻繁にありました。
事前に登録しておくことにより、そのような煩雑な作業が軽減されます。
↓の画像のように [link removed]となり削除されます。
削除されていることに気が付かず後ほど困ることがあるので注意が必要です。
許可するリンクとして登録すべきURL
私が許可するリンクとして登録しているURLを設定画面に遷移する手順と合わせてご紹介します。
設定画面には、宿泊施設 > メッセージ機能の設定 > 貴施設にて許可したリンク で許可 でアクセスできます。
私が現在設定している許可URLは以下のとおりです。
docs.google.com : ハウスルールをGoogleドュメントとして共有
forms.gle : 宿泊者名簿の記入いただくためGoogleフォームを共有
maps.app.goo.gl : 宿泊施設の場所をGoogle Mapとして共有
tinyurl.com : 上記URLをQRコードとして共有するために設定
TinyURL : 非常におすすめなURL短縮サービス
Booking.comでは、短縮URLサービス Bitlyが利用できません。
悪用されるケースが多いためのようですが、類似の Tinyurlという短縮サービスは利用できます。
BitlyがNGのためこちらのTinyurlを利用し始めたのですが、非常におすすめです。
Bitlyよりも以下のようないい点があり非常におすすめです。
短縮URLのQRコードがディフォルトで作成され利用できる。Bitlyでは有料オプション
作成した短縮URLは永久に利用できる。民泊を続ける限り利用できるのはいいですね。
自分で短縮UR。のエリアスを指定できる。自分でも覚えられるような短縮URLが作成できます。
例えば、私の場合には以下の図のように 地図、チェックイン手順、ハウスルールとして xxxmap, xxxcheckin, xxxrule と名前を付けているので簡単に覚えられます。
Booking.comのメッセージで実際にQRコードを共有するとこんな感じになります。
最後に
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