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民泊、Agodaの集客力は侮れない?

こんにちは。

Agodaのありえない対応の記事を二つほど投稿いたしました。
Agodaの対応・システムは常識が通じないようなレベルでしたが、この記事ではその集客力について私の現段階の見解を共有したいと思います。


背景

千葉の外房で民泊をしており、オフシーズンの稼働率向上のため、いろいろと対策を検討・実施しています。
その一環として、集客の窓口を広げるためAgodaへのリスティング登録を11月末以降開始しています。
その中でいろいろと対応やシステムの不具合的なものに遭遇し、ありえない対応として記事にいたしまた。
では、肝心な集客力はどうなのでしょうか。

そもそも私がAgodaに直接リスティングしようとしたのは、Booking.com経由でAgodaからの予約があったことが経緯です。
私の民泊ではめずらしい海外、韓国から予約でした。
Agodaについて調べてみると東南アジアを地盤として、その地域ではかなり認知度の高いOTAブランドです。
私の民泊の稼働率向上、特にオフシーズンに海外顧客をターゲットにするのはいいかもと思い Agodaでのリスティングを始めました。

Agodaのありえない対応に何度も遭遇しながらAgodaでのリスティングを継続した理由は、登録後すぐに予約リクエストが来たので、ひょっとすると「集客力はかなり高いのでないか」と思ったためです。

Agoda集客力について

Agodaの集客力があるのかどうか、私の民泊での実績を共有いたします。
Agodaに物件登録をしたのは、11月最終週でした。
最初は、全く当てにしていなかったため、リスティング情報もAirbnbの登録情報をインポートしただけで全く力を入れていませんでした。
すると、数日後にいきなり予約リクエストが来たのでした。
以降、現時点まで約1か月間に3回もの予約リクエストをいただきました。

適当にリスティングし、1ヶ月ほどに3件の予約リクエストがありました。
この同期間に Airbnbからは1件、Booking.comからは2件の予約リクエストをいただいているので、数からいってもAgodaが一番集客してくれています。

ここまでの実績からは、Agodaの集客力はバカにできないというのが私の現時点の見解です。
今後も Airbnb、Booking.comと合わせてAgodaでの集客に力を入れたいと思います。

これまでのAgodaでの経験について、私の見解を共有します。
結論として、使い方を工夫・トラブルを避けつつ、Agodaの集客力を取り込んでいくことが民泊の稼働率向上に貢献すると思います。

  • Agodaからの集客は海外・アジアだけでなく、国内からの集客力もかなり期待できる
    ⇐ 私の3件予約リクエストの内、2件は国内客

  • Booking.com経由でのAgodaとは別にAgoda直のリスティングにより集客力が向上する
    ⇐ おそらくAgoda独自のキャンベーン、販促効果が高いと思われる。

  • Agodaのサポート・システムは問題ありありなので、特に予約後のゲストとのコミュニケーションは密にしてトラブル防止に努めるのがいい。

  • ゲスト側で利用するAgodaのサイト、予約システム自体はユーザ観点で分かり易い、使いやすいものになっている。
    ⇐ Agoda管理機能の部分が二の次になっていて、まだ発展途上??

Agodaは特に東南アジアからの集客に強いようなので、今後はさらに稼働率の向上に貢献してくれるのではないかと期待しています。

最後に

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なべなべ
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