こすげ、小菅。これでこすげと読む
山が色づき始めた頃、山間の小菅村というところに行ってきた。
中央本線大月駅からバスやタクシーで30〜40分はみておいた方がいいかもな距離にある。
小菅村にはオーもキャンプができたり、温泉に使ったり、地元産のちょっと変わり種軽食が食べられる道の駅があった。
メインの施設はそれほど大きくない。レストランと軽食を販売している売店、それから林の間をビューっと空を飛ぶように進むブランコのようなアクティビティーまである。
トイレも広くて綺麗でメイン施設の中で2箇所も設置されていた。もちろん車椅子だって楽々入れる多目的トイレもその2箇所のトイレそれぞれについている。
あたりはこんもりと山に囲まれて、ツーリングに来た人たちやキャンパーさんらしき人たち、ご近所っぽい人たち、小さな子どもさんを連れている人たちもいた。
宿泊に関しては小さなタイニーハウスがあるみたいだけどまだ泊まったことがないから詳細はわからない。
ただ、日帰りでも楽しめた。紅葉はほんのり色づいて綺麗だし、味覚も普段味わえないようなものが食べられて面白かった。
つい味覚とか聴覚とか嗅覚とか
感覚を注意深く観察する癖がある。
わたし自身が弱視だとおもいしった頃からなのかもしれないけど、いいいい!弱視だっていろんな経験はできる。
いろんな味が楽しめて、いろんな匂いも楽しめるので目が不自由でも楽しめると思う。
綺麗な景色とドーム型のビニールハウスのようなものの中で食事もできるから施設を見てるだけでも楽しい。
大月駅からバスやタクシーで来れば車椅子でも動き回れる。でも多少の段差はあるので1人ではいかない方がいいと思う。
あー、もっと写真をたくさん撮っておくんだった(^◇^;)
⬆️こちらがタイニーハウスだと思う。確か直近では泊まれないみたい。今月か来月の22日以降なら泊まれたはず。
あ、あと、大月駅から行けると言ったけど、乗り換え案内で調べてみたらJR青梅線奥多摩駅からバスに乗る行き方が表示されます。
⬇️