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バチカンから初詣な年賀状が届いた

米国人一家から「今バチカン。謹賀新年! (※英語)」と写真付きメッセがありました。とり急ぎ「わー。あけおめ(同)」と軽く返答しましたが、これは正解だったのか。

25年に一度の聖年

調べたところ2025年はバチカンの聖年で、〝希望の巡礼者”として約1年まつるとのこと。彼ら巡礼だったのか。

この聖年は25年に一度だそうで、その節目たる元旦に、どうやって参詣できたのでしょうか。カトリック教会の信徒は全世界で14億人ですよ? 伊勢の式年遷宮(20年毎)や、諏訪の御柱祭(7年毎)でも競争率が高すぎて、私はピークにお参りできる気がしません。

新年の目標として

改めて友人に一家の御多幸を祈念する重たいレスを送りましたが...それにしてもバチカンの聖年が気づけなかったのは情けなかったかも。そこで今年の目標は...

  1. 英会話を毎日頑張る; 最終的には友人にプラチナチケット(推定)入手の顛末と、バチカンの元旦の様子をきく

  2. 英語の記事を毎日読む; ワールドな時事ネタを追う

...受験生のようですが、どちらもお金では買えない良い目標だと思います。1点目は、できれば渡米して聞きたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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