ENTJの喜怒哀楽
久しぶりにMBTI診断をして、ENTJでした。合計で3回(日本語で2回、英語で1回)受けて同じ結果だったので、ブレずにENTJです、と言えそうなので、自分の特性を喜怒哀楽にまとめてみました。
喜
何か大きかったり、重要そうな役職に任命されて、一言、「あなただったらできるよ」と言われたらイチコロ。結構ちょろい。案件がでかければでかいほど頑張る。期待されて仕事回されたらガンガン引き受けちゃう。
ただし、単純作業は極度に嫌悪感を示す。そういう仕事に対しては、その処理時間より、いかに楽できるのかを考えるほうに時間を割きがち。雑務は”雑”務であり、合格点がでる程度の仕事しかしない。または、「ピー…ガガガ…ゴメンナサイ、次ハ気ヲツケマス…」の精神で仕事をやっつける。
怒
心の底から怒らない。てか、怒れない。怒っているのはパフォーマンス。怒るときはその対象だけでなく、その周囲への影響まで考えてやっている。例えば、ここで怒っている姿を全体に示すことによって、今後やりやすくなると考え、わざと大きな声で怒る。ただし、理不尽な理由では怒らず、正当な理由をもって実行する。
ちなみに、瞬間的に怒ることができないので、効果的なタイミングを逸するときが多々あり、その時は軽く反省。次には生かされない。
哀
自分大したことない。
楽
目標を立てて、頑張っている最中がいっちゃん楽しい。何だったらそれを達成して何になるの?的なことも、自分にとってプラスになると考えているから、あまり気にせず楽しめる。それをひたすらやっているときは、まったく苦しいと感じない。
ただ、達成した時の達成感はあまりない。「あ、こんなもんか」とか、「これくらいの努力でできるなら大したことないな、もっとすごい人周りにゴロゴロいるし」と思いがち。英検一級取得した時も、自分まだまだすぎるし、こんなんでいいのかと思った。自分にとって、結果はそんなに重要じゃないと思っている。
おしまい
ENTJさんたち、共感できるところありましたか?そうじゃない人たちは、これ読んでどう思いましたか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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