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野球歴13年 その2

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

吉本興業1年目のだいやです。

今回はぼくの野球歴13年 その2という事で波乱万丈だった中学時代を書きたいと思います!

中学時代は、所属してたリトルリーグの上の組織、シニアリーグに入りました。

しかし

リトルリーグで一緒にやっていた同級生ほとんどが中学校の軟式野球部に入部。

当時は軟式と硬式の両立は難しいので、野球部に入った人はシニアリーグにははいりませんでした。

まずそこで、今まで一緒にやってきたメンバーと野球が出来なくなりショックを受けました。

でも、
リトルリーグから一緒に入った5人のメンバーで頑張ると決め、スタートしました。

結果は、負けの連続。最弱のチーム。

ぼく達のチームは人数も先輩を含めて9人とギリギリ。
骨折した人も試合に出てました。(打順もあまり回ってこない、守備もあまり動かなくていい9番ファースト)

当時のぼくは、負けるのは分かっていたから、大負けするぐらいなら、いかに良い試合をして接戦で負けるかを考えてたぐらいです。

1年生の時はボロ負けの連続で入ってくる後輩に期待していました。

結果、後輩が7人入団してくれて、1つ上の先輩も抜け、計12人で最終学年がスタート‼️

よっしゃこれからや‼️

と思っていたけど、結果は変わらず負けの連続。

この頃は環境も含め、野球をやることが嫌になっていたと思います。

そんな中

最弱チームでも唯一大会で準優勝することが出来ました!

トーナメント方式で3回勝てば優勝の大会で、まず1回戦。

終盤まで勝っていたぼく達は最終回に逆転されました。しかし、そこで大雨が降ってきて結局その、逆転された回はカウントされず、そこで試合終了。奇跡の勝利‼️

続く2回戦は、接戦で終盤まできていて、時間制限があった試合で時間オーバーをした時にたまたまぼく達が勝っていたという、これまた奇跡の勝利。

そして、決勝戦。

は、普通に負けました。(善戦したんですけど)

これが中学時代の唯一良い思い出です。

やっぱり運って大事ですね(笑)
芸人もそうですけど。

そんな負けまくりの中学時代ですが、次はそんな中学時代とは180度違う、色んな経験が出来た高校時代を書こうかなと思います!

それでは

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