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【メンバー、こんな人#8】Da Vinci Studioデザイナーたちの「こだわりの道具」
こんにちは。Da Vinci Studioデザイン部のshibaです 🐑
Da Vinci Studioのデザイナーってこんな人をライトに紹介する「メンバー、こんな人」シリーズ。
第8回は「こだわりの道具」です。
Da Vinci Studioのデザイナーが愛用するグッズや道具に注目して、メンバーのこだわりに迫ってみましょう。
koita
特定の道具ではないですが、あえてこだわりがあるとすれば…メモを取る道具はずっとアナログです。最近はもっぱらB5のレポートパッドを更に半分にして使っています。書く道具はシャーペンです。特に、家で仕事をするようになってからはずっとこれです。デジタルでメモを取ることもありますが、基本的には手元で書く方がグリッドなどに縛られず自由に書くことができて、聞いたことや考えたことを咀嚼しやすいな、と感じています。また、誰にも見られない想定で自由に書いているので、その時の感情(特に、驚きや、怒りなど。笑)がそのまま残っていたり、筆跡で読み取れるので面白いです。
saito
道具ではないですが、こだわっているといえばスマホのホーム画面をウィジェットでカスタマイズしてます。
私が愛してやまないイラストレーターGOTTEさんのイラストで埋め尽くしていて、アプリごとにできるだけ内容に合ったイラストをアイコンにしています!
GOTTEさんが描くハムスターのイラストが大好きで、いつもスマホを開くたびに幸せな気持ちになります。
園田
フルリモートになった時に買った、真っ赤なセイルチェアに座って毎日仕事をしています。
基本物にはこだわりが薄いのですが、一緒にいる時間が長いのと座り心地が楽ちんで身体に馴染んでしまっているので、今では相棒みたいに感じています。真っ赤な色も気に入ってます。
yuki
特定のものへのこだわりはありませんが「決めごと」はあります。その一つが「ハンガーを全て統一する」です。
うちではハンガーはこの2点に統一。ただの決めなので他のものでもよかったのですが、用途と色含め都合が良かっただけです。
・mawaハンガー:エコノミック40ホワイト…衣類用
・無印良品:ポリプロピレン洗濯用ハンガー…タオル用
これ以外の種類のハンガーは一切捨てて増やさない、でここ10年ほど運用しています。
統一されていないが雰囲気として調和が取れている美しさと、統一することで心が落ち着くものがありますが、ハンガーは後者かな、という理由です。
上ノ郷谷
こだわりの道具は特にないのですが、習慣化してつかっているものは『日めくりカレンダー』です。毎朝「ぺりっ」とめくっては一日の始まりを感じています。
私はよく使うも道具は、できるだけずっとあるものにしたいので、オーケーマートで販売している SG-1009A を選んでいます。この日めくりカレンダーには重要な日付だけじゃなく、統計に基づいた情報 (天気や占いのようなもの?) や、今日のことばも掲載されていて毎日の楽しみのひとつになっています。お気に入りの一例は以下の通りです。
今日の言葉
> 独創的な企画は必ず反対される
自分が知ってることが全てだと思わないようにして、みなさんの考えを聴かないといけないなと「ハッ!」としました。
統計学的なコメント
> 就職、開店、結婚、公事に関しては吉。衣類裁断、私事に凶。
衣類裁断!
hassy
亀の子スポンジ
色々あるけど、「これ以外使えない!」を体験したものといえばこれです。なんでかわからないけど異様に油切れがよく、ジップロックコンテナやシリコン系素材についた油が一発でしっかり落ちます。もう5個セットで安売りされている謎のスポンジには戻れません。パッケージデザインもグラフィックデザイナー・アートディレクターの菊地敦己さんが担当されており、非常に綺麗です。
中野
Jabra Elite Active 75t
コロナ禍になってから少し奮発して購入した完全ワイヤレスイヤホンです。それまでに使用していた3000円台のイヤホンと比べると音質にかなり差があり、アプリで自分に合った音のカスタマイズもできるので愛用しています。遮音性も高いので、集中して作業したいときにも活用できます。
深野さん
社会人になるとき父にもらった名刺ケースです。
ヌメ革のもので、もらった当初はなんておっさんチョイス・・と思っていたのですが、手汗・冷や汗、脂汗でいい感じの色合いに変わりました。笑
新卒当初は営業・ディレクターだったので、
たくさんの名刺が入っていることが活力だったのですが、
最近はほとんど登場しなくなってしまいました。
そんな時の流れも感じる、思い入れのあるモノです。
shiba
音関連の機材とかキーボードとか色々ありますが、なんだかんだいろいろ試した上で選んでるのは文房具です。
付箋などに書く太い字には細字のプロッキーを使っています。紙に書ける太字のペンの中で裏写りの心配がなく安心して使えるので箱で買っています。
普通の線や字を書くときは万年筆のプレピー0.2mmに好きな色のインク(メインの色、目立つ色2本、目立たない色1本)を入れて使っています。書き心地が良い文房具は書いてて楽しいです。
ノートパッドはCampusです。昔は別のノートパッドを使っていたんですが、裏表紙が非常に騒がしかったこととこちらのノートパッドが表紙を裏に折りたたむ折り目がついていることが決め手となって乗り換え、それ以来ずっと使っています。
道具のこだわりがそのまま生活や仕事に対するこだわりに現れているように感じられる結果となりました。デザイナーだからこそこだわっているもの、その人としてこだわっているものなど様々な面白い側面が見られたかなと思います。
読んでくださりありがとうございました。
こんなメンバーたちの背景をもっと知りたい方はぜひこちらからご覧ください↓
また、Da Vinci Studio は積極採用中なので、興味がある方はぜひ見てみてください。