とうふ

将来映画監督になりたいという荒唐無稽な夢があるかもしれません

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将来映画監督になりたいという荒唐無稽な夢があるかもしれません

最近の記事

夢日記 ゾンビ

悪夢をいくつかみた。昔にも見たことがある、もしくは似たような映画かゲームがあるような気がする。記憶が曖昧だが完全に忘れる前に書き留めておく。 ①白人と黒人の女性二人組が霧の中車を探しながら歩く。すでに街がゾンビに蝕まれてる状況。途中性格の悪そうな太ったおっさんに車を運転するように言われる。なぜか後ろにはキモい形(コマを逆さにした形状でブヨブヨした4本の足、首が少し伸びており顔は口のみで他のパーツはない)のクリーチャーが乗っており、おっさんは平気。怯えながら運転する2人だが、

    • 深夜の買い物、陽キャ、線香花火と駐車場

      不登校になってからというもの、自炊ができなくなった。昼夜逆転もしているのでQOLがズタボロだ。深夜に近くのバカ安いスーパーで買うジャンクフードやお菓子が主食になっている。学校も行かずに親の金で食っちゃ寝、という罪悪感の味しかしない。 ある深夜、いつものようにスーパーに買い物に行った。駐輪していると男女4人組が先に店内に入るのが見えた。彼らに怯えながら自分も後に続いた。 人気の少ない店内、その広い空間には品出しする何人かの店員と、僕と彼らだけだった。 いつものルートを彼らが練

      • いきなり不登校になった

        芸大に入学した自分だが、GWを皮切りに学校に行けなくなった。今も行けてない。多分単位も足りないので留年確定だろう。そんな大学1年生の初夏である。非常につらい。高2で不登校になった時とまるで成長してないんじゃないか。 友達からの心配LINEもほぼ返せてない。「会って1ヶ月程度の奴に俺の何がわかる!俺の苦しみは俺だけものだ!」という性格の悪い自意識と、自分の苦しみを打ち明けてしまうと、自分の唯一のアイデンティティと言っても過言ではない、苦しみや生きづらさが高尚なものでなくなって

        • ドラえもんと浮いてたあの子

          高校の頃、特別交流があったわけではないのになぜか印象に残っている人がいる。 若干知的障害(もしくは重めの発達障害)があるっぽい女の子。 非常に失礼だが「あぁ、この子は浮くだろうなぁ」って感じだった。 どこにでもいる芋っぽい顔に赤いメガネ。実際浮いてた。 記憶は曖昧だが、例えば一人でなかなかに幼いタッチのドラえもんの絵を描いてたり、なにをぶつぶつ言っているのかと思えば「助けてドラえもん」的なことを呟いてたような気がする。 今思えば彼女はドラえもんが好きだったようだ。 浮いて

          池松壮亮が良い

          シンカメで池松壮亮が好きになった。顔が良い。イケメンだとか男前だとかそういう意味での良いじゃない。なんか良い。目黒蓮や吉沢亮みたいな顔の造形が優れていて良い、という類ではない。なんとなく良いのだ。吉沢亮はバリごっつイケメンだが「なんとなく良い」とはならない。 そもそも個人的に池松壮亮は正統派イケメンではないと思う。人の顔を真面目に分析したことはないが、役者向きの顔というのか、イケメンも変人も悪人も善人も何でもできるような顔であるような気がする。 人間性も要因の一つではある

          池松壮亮が良い

          初めてのノートと決意表明

          4月から芸大映像学科生となった。文章の練習という次第で書いていこうと思う。映画の感想とか。 無知蒙昧な内容に拙い文章だが、多分誰も見ないので気にせずに書くことにする。 ↑誰も見ないのに自発的に文章を考えて投稿する、という行為の滑稽さに言い訳している。 ↑その言い訳している自分を認識しているからまだ僕は大丈夫だ(何が大丈夫なのかはわからない)と思っている。それもまた滑稽である。 →これは以上は無限ループだ。 1つルールを設ける。ノートに関しては決して見栄を張らず、嘘をつかない

          初めてのノートと決意表明