#11 PC仮想デスクトップ 便利すぎる
Windows10、11の「仮想デスクトップ」機能
複数のデスクトップ画面を同時に使えます。
今さらかも知れませんが、知りませんでした。
WindowsPCにこんな便利な機能があるのを。
Macには昔からあったそうで、ますます今さらなのですが。
タスクバーの四角形2枚のアイコン(黄色矢印)がそれで、今デスクトップが5つできています。
(これはWindows11なので、Windows10ではアイコンが違うかも)
それぞれに、ブラウザやアプリやファイルやメールなどを別々に開いています。
各デスクトップは、アイコンから浮かんだ画面をクリックしても移動できますが、
ショートカットキーならワンタッチでサッと移動できます。
(これが便利すぎ)
・CTRL+Windows+D で新しいデスクトップ作成
・CTRL+Windows+矢印<> でデスクトップ移動
ただ「複数の画面を使える」というだけですが、今までこの機能を知らず、一つの画面で複数の作業をするのに苦労していました。
2つのファイルを編集するのにファイルを小さくして横に並べたり。
でもこれなら、ブラウザもアプリも2つのファイルも全部別々の画面に置けて開きっぱなしにしておける。
また、キーボードでワンアクションで移動できる。
特に、「CTRL+Windows+矢印<>」は全部一番下の列にあるので、押しやすく非常に便利。
以上、自分みたいに知らないままの人もいるんじゃないかと思い、紹介してみました。
これを使いだしたら、今までは何だったのかと思いますよね。