月見をしながら年越しを。

ちっちです。

まもなく待ちに待った年末。
私は7月から年末のために生きてきたと言っても過言ではありません。
なぜなら今年の年末、私は尊敬するLUNA SEAの年越しライブに参戦するからです！
そう！令和式のLUNA SEAライブお月見です！

ああ無茶苦茶楽しみ！

しかし、12月に入り、今LUNA SEAは危機を迎えています！
今回はそのことでも書こうと思います。

スギ様が骨折した。

12月6日のFNS歌謡祭に出演したLUNA SEA。
私は生で見ることはできませんでしたが、5人の気迫溢れる演奏を録画で見ました。
控えめに言って、サイコーでした(ファンだからそうとしか言えない)。
特にボーカルの隆一さんの歌声はありったけの魂が込められていて、まじで胸熱でした。
ぽっちゃり隆一さんですけどね。
もはや愛おしいです。

しかし衝撃の事実が判明したのは次の日。
旧Twitterで思わぬツイートが流れてきました。
それはLUNA SEAのギタリスト、スギ様ことSUGIZOさんが、
「腰の骨を折った。」とツイート。

え！嘘でしょ！
スギ様、昨日いつも通り演奏してたじゃん！

しかしどうやら、先日の仙台公演の準備中にアクシデントに見舞われたとのこと。
痛みが取れないと思ったら骨折していたそうです。
スギ様〜涙
しかしスギ様ってよく骨折したって言っているイメージがあります。
スギ様のツイートによると10年前にも骨折しているらしいし。
いつかのこれまた名古屋でも足の指かなんかをやってるととも聞いたことがあります。
スギ様骨弱いのかな。
ガリガリだし心配です。

ここで言いたいのは、スギ様のプロ根性が過ぎるということです。
情報によれば腰骨を折ったのは、FNS歌謡祭の前。
つまり腰をやってしまっている状態でFNS歌謡祭に予定通り出演したということです。
そして昨日今日の名古屋、ファイナルの年越しの大阪は変更なくやるそうです。

大丈夫かスギ様。
プロがすぎる。

しかし、LUNA SEAの5人とスタッフさんとしては中止という選択肢はないのかもしれないですね。
このアリーナツアーにかけている情熱がとんでもないことは、いちファンの私にも痛いほどわかります。
今回のアリーナツアーは90年代にリリースされたMOTHERとSTYLEという2枚のアルバムをベースにしています。
LUNA SEAが活躍した90年代の中でも特にこの2枚のアルバムは名盤と言われています。
そんな名曲たちを、29年の時を経た今蘇らせるわけなのです！
そして11月にはこの2枚のセルフカバーアルバムさえ作ってしまう始末！

伝わりますか！
そう！
LUNA SEA界隈は今、お祭り騒ぎなわけなのです！
イヤッホイ！

そんな中起こってしまったスギ様の骨折。
うう、ショック。
しかし、ここまで脳内お祭り状態でライブを待ち侘びている私ですが、これだけは言いたい。

私はスギ様がおじいちゃんになっても、ずっと元気に演奏して欲しい。

正直なところ、スギ様が無理ならツアー中止してよいと思います。
腰なんて体を支える一番大切なところです。
きっとギックリ腰より辛いんだろうな。
最も避けて欲しいのは、今無理をしたことで生涯痛みが取れなくなってしまうことです。
スギ様には自分の体を一番に考えて欲しいです。

でもきっと決行するんだろうな。
スギ様だもん。

とりあえず楽しみにしていよう。

スギ様の体調を最優先して欲しいので、年越しライブの中止も覚悟しておこうと思います。
しかし年越しライブが予定通り行われたら、私はスギ様に全力でエールを送りたいと思います。

スギ様ファイト！

じゃなくてお大事に！

最後にこれだけは言いたい。

ちなみに。
スギ様をネタにし過ぎて信じてもらえなそうですが、私は断然INORAN先生派です。
そしてINORANさんへの思いは無茶苦茶強く、言語化できなそうもないので、おそらく記事にはできないんじゃないかな笑
※INORAN:LUNA SEAのもう一人のギタリスト。イケメン。

それではこんなところで今回の記事は終わりにしようと思います。

それではまた。

ちっち。