難しい言葉の「あるべき論」より、優しい言葉の「かもしれない論」をしたい
自分書いてきた文章を振り返って一番に思ったこと
何がいいことなのか
何が正しいことなのか
そんなことばっかり追い求めてきた
真面目なだけでつまらない人間だったころの名残が
まだまだ至る所に残っているようでしたw
ついてが止まってみてしまう記事を書いている方の書き方を見ていると
抽象的なまとめの話は最小限で
具体的な自分の経験や感情がそのまま書かれていることが実に多い
自分を出すことが苦手だった自分の一番やってこなかったことかもしれない
思ったことをありのままに出してみようと始めたnoteなのに
全然できてなかったかもしれない
他の人と比べてしまうと
多少はがっかりもするけど
これはちゃんと学びに使えることはもう知ってます
これからどんな書き方に変えていこうか
ちょっと考えてみよう
タイトルの通り
難しい「あるべき論」から抜け出したいと強く思っています
ではどう変えていけばいいか
多分だけど、
自分の「これが好き」をいっぱい作っていって
それについて語ればいいんだと思う。
どんな趣味でも名言にできるような大事なエッセンスって取り出せるはずだから
どうせなら学ぶなら
堅苦しくあるべき姿を教科書だけで学ぶより
楽しく遊んで語っていることから気づきを得たい
実際にその方が深く身につくモンだよね
例えば
ゲームでボスの倒し方考えるのって
方程式の解を求めるのとほぼ同じだと思うんだよね。
だって
どっちもクリアまでの手順を考えてるんだから同じでしょ?
とか、もうこじつけでも構わない
無理やりすぎると笑いに代わることもある・・・よね?
ほかには
マリカーが上手くなるのって
PDCAサイクルそのものだよね!
一周目のあそこのコーナー曲がるの遅すぎたから、
二周目は早く仕掛けて内側を回ってやるぞ!
上手く曲がれたのに、後ろのワルイージが赤こうら投げてきやがった〜
ムカつくけどあれはどうしようもない
三周目は二周目と同じように行けば追いつけるはず!!
ほら、どう見てもPDCAサイクルそのものだよね。
ゲームをしてる人は勉強しないなんておかしな話なんですよ!!!!
みたいなこととかw
自分が楽しいことをやってそこから得た気づきを
おもしろおかしく書いた方が
読んでいる人にもわかりやすいし伝わりやすいし
何より書いている方も楽しい。
こんな書き方で続けられたらいいなって思う。
もっと言うと
こんな書き方を子どもに学校でも教えてあげたい。
もっと自由に穏やかに生きていく方法を模索している人
が自分の生きてきた方法を振り返って思うこと