最強の子育てって、「自分で学び続けられる子」に育てることなんじゃない?〜だとすると親がすることは3つだけ〜
最高の子育てってどうすればいいか?
親なら誰でもこの答えを探すはず
いろんな人がいろんな方法を提案してくれてる
色々ありすぎてあれもしたいこれもしたいと思ってしまう
やればやるほどいい気もするけど
自分の子どもにどれが合うかはわからないし
全部やる時間と労力は誰も持っていない
じゃあどうすればいいか?
もっと違う答えもある気がする
最高の子育てを子どもが自分でできるようになってしまえばいいんじゃない?
つまり
自分で自分を育てる
学び続ける人間に育てれば
実質同じようなことができそうだという話
前にドラゴンボールでどんな願いを叶えてもらうかという話を書きました
きっと最強の願いは
「どんな願いも叶えられる能力をください」
(多分神龍の力を超えた願いは叶えてもらえないと思いますがw)
これを現実的に可能な限り落とし込むと
「自分で学び続けることでたいていのことはできるようになる」
こんな感じになると考えています
学び続けることができる人間は最強の願い事を
全てとは言いいませんが半分くらいは叶えられる
そんな子どもにしてあげられたら
子どもが苦難にぶつかりながらも乗り越えながら
充実した人生を送っていくことができる可能性を感じませんか?
この考え方からすると
最強の子育って
何をしてあげるか?というよりも
子どもが自分で学び続けるためにどんな応援ができるか?
という思考になってきます
子どもに失敗させないように先回りとか
子どもにはまだ早いとか無理とか思ってやらせないとか
絶対にないなと思います
気持ちはわかりますけどね
子どもを守りたいだけですよね
考え方はそのままにやり方を変えたらいいと思います
何かあっても子どもを守れるように命綱や安全装置は用意します
その上で子どもにやらせます
要は失敗しても大怪我しないようにだけして
失敗そのものはちゃんと経験させる
親がやるべきことは3つかな
①命綱や安全装置になるものを用意すること
②子どもが失敗した時に「残念だったね、次はどんな工夫をしてみようか」といってやること
③もし子どもの失敗が人の迷惑になった時には一緒に責任を取ること
言うは易しですねど超絶難しいw
親も一緒に学び続けるつもりで気楽にやりましょう
親だって失敗した方がいいです
うまくいかないことにどう向き合っているかを子どもに見せるのも
いい見本になりますから星
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