コンテンツつくりは労働型ビジネス。やり方間違えると詰みます。
おはようございます。
今日はコンテンツつくりのお話です。
コンテンツビジネスは不労所得だとか自動化なんて言葉で持て囃されることがありますが、あんなのウソです。コンテンツビジネスは「労働型ビジネス」です。
Xの固定ポストに自身のコンテンツをポンって置いておくだけで月〇〇円!とか謳ってるコンテンツをみましたが、率直に「そんなわけないだろ!」です。
noteに関してだけいえば、たまにワンコインnoteが売れることがあります。これはガチです。完全放置でも、ある程度の有料noteを作っておけば、わりと売れるんです。たとえばこんなふうにして。
だからnoteは初心者やまったりやりたい人にとっては天国みたいなプラットフォームなんです。
ただ勘違いしちゃいけないのが「じゃああの人がこうやってるから、自分も同じことやればできるんだ!」と思ってしまうこと。この考えは頂けない。
結果をだすというのは、そこまでにたくさんの失敗や成功があって、スタイルや環境など、自分にまつわるアレコレな要因を絡めて考えて、トライアンドエラーした結果、アウトプットされるものです。数式にするならこう。
(成功➕失敗)✖️再トライ数🟰結果
ラッキーパンチを打つなら再トライはいらないです。ある程度続けていく、ということを考えると再トライは必須になります。再現性の向上。これがないとただのギャンブルに近い。
こうして考えてみると、完全放置で儲かるビジネスなんかじゃないことはわかりますよね。トレンドや時代、環境などにあわせて、コンテンツ自体もそうですし、コンテンツをどう展開するかも変えていかないといけないわけです。
毎日じゃなくてもいいかもしれませんが、調整が必要です。コツコツと積み上げていくことが必要です。つまり、コンテンツビジネスは「労働」なのです。
これがわからないまま挑み、あとから知るというのも経験かもしれません。ただ、甘い言葉には気をつけましょう。大体の場合「完全放置」みたいな言葉にはウラがあります。
半自動化も同じようなものです。思い描いている自動化ではありません。しっかり労働しています。それくらいお金を稼ぐのは簡単なことじゃないんです。
noteはその点、ゆるいなと感じます。ほんとに誇張抜きでやればちゃんと結果がでます。月10万とかは厳しいとは思いますけど、月1万ならたぶんちゃんとやればほとんどの人ができるポテンシャルはあります。ただ、やり方を知らないだけで。
しかも、それを胡散臭いと思っている人が多いからわりとブルーオーシャンになってます。noteで大きく稼ぐこと自体はレッドオーシャンかもですが、noteで低価格帯でコツコツやること自体はブルーです。競合があまりいない。いたとしたもたいした問題ではないです。ただnote内の流通貨幣が増えるだけなので。盛り上がる一方だと思います。
とりあえず今はここまで。
この続きは追記して書いていきます。
その時は有料記事として書きます。で、いつもの如く「ここだけの話マガジン」に収録しますね。
では先ほどの続きです。
一方で労働とはいいつつ「クリエイティブ」なものでもあります。常に一定のアウトプットをだせるとは限りません。
スマッシュヒットを飛ばせるものもあれば、駄作も存在します。AKBを創った秋元さんは「とにかく数を作れ」と言っています。ですが、コンテンツビジネスをやっている人は副業としてやっていることが多いと思います。
ここでひとつ知っておかないと、コンテンツ作りに永遠と時間をかけてしまうワナを紹介します。
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