どんな発信もコンテンツになる【有料noteを作るコツ】
毎日noteのタイムラインをみていると「うわ、この記事めっちゃいい。でもなぜこれで無料なんだろうか……」って記事を1本は見かける。
実にもったいない。役に立つ記事や気づきが多い記事は有料化してマネタイズすべきだというのは僕の考え。収益機会を逃してしまうのは、本当にもったいない。
どんな発信でもマネタイズになるのが、noteのいいところ。
これに関しては日記でも十分に可能で、以前こんなコンテンツを書いてリリースしています。note公式マガジンにも取り上げていただいたくらい、王道かつ効果的なTipsだと思っています。
しかし、どれだけ有益な情報であったとしても、「有料化」することにハードルがある方が圧倒的に多いです。もしクレーム受けたらどうしようとか、たいしたことがないと思われた……という不安。
よくわかります。僕も最初はそうだったので。
しかし、思い返してみてほしいのですが、本屋さんで気になった本を買って「なんだ、つまんないな」って思ったことはありませんか?きっと1度はあるはずです(僕なんて月1で思ってますw)
でも、だからって著者や出版社にクレーム入れたりヘイトを向けたりしないですよね?noteも実はおなじなんです。なんならnoteにはその辺を調整できる機能もあります。
この辺の設定に関しては賛否がありますが、個人的には
にしておくのがベターかと思っています。
もちろん満足されない場合は返金したい気持ちもありますが、一定数「クレーマー」が存在するのが世の中の理です。ぶっちゃけ、そういう人たちに割く時間はありません。勝手にやっててくれって思います。
なのでここは設定でカットできる。
Xやインスタでシェアされたらどうしようもないですが、それもまあ、、、いちいちそんなことのために拡散するような人間性の人なんて、そもそも相手にしなければいいんです。無視です。
それに、わざわざ人のマイナスな部分を拡散する人っていやな感じがしませんか?僕なら「なにやってんのコイツ」って思います。バカとはいいませんが、ほんとに自分の時間を無駄にしてまで生産性のないことやってんなと。
だから気にしなくていいんです。
ただ、コメント機能に関しては許可しておいたほうがいいです。
noteの世界って優しい人が多いんです。もしそのコンテンツがその方に刺さったらコメントくれるんです。
コンテンツをお買い上げいただいただけでも十分にうれしいのに、感想までいただけるなんて夢のような活動です。
それにnoteって否定的なコメントをされることがほとんどないです。あまりに目立つような活動であれば少なからず存在しますが、それでもX(Twitter)やインスタ、ヤフコメみたいなコメント欄に比べたら雲泥の差です。民度が違います。
コメントもらえることで、そこからまた新しいコンテンツや記事を創るモチベーションが生まれます。こうして好循環が生まれるのがnoteのいいところ。
じゃあ、「どんな発信も」というところで、本当にどんな発信も?と思われたかもしれません。
恋愛のノウハウみたいな再現性が怪しいもの(人の心が対象という意味で)が売れるくらいです。ほぼ全ジャンル可能だと思っていいでしょう。。
ジャンルはなんでもいいですが、ひとつ確実に言えることがあります。
これがわかっているかどうかで、コンテンツの作り方が変わってきます。表現が変わります。
それが……
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