"当たり前"の違いが面白い
皆さんお久しぶりです、ダンホルの片割れシオタです。
さて今日はdunholl始動時から毎週欠かさず行っている定例MTGでの気づきや発見などをシェアできたらと思っています。
前回の記事ではもう片割れのハギワラの今じゃ考えられないくらいに可愛い幼少期の写真と共にハギワラの自己紹介を綴っているのでぜひチェックしてdunhollとズブズブになっていきましょう
実際にシオタは日本でしかビジネスをやったことがなく、カンボジア在住のハギワラとの話では毎度、驚きと発見があり、新興国のおもしろみをビシビシ感じています。そこで、「へーカンボジアってそんな感じ?」と思わず言ってしまうような内容をお話できればと思います。
それでは行ってみましょう
1, カンボジアではAmazonが届かない
まず1つ目ですが、カンボジアはAmazon対応地域ではないみたいですね。
以下がAmazon制限対象国のようで、カンボジアは制限国ではないが直接サービスを提供していない国のようです
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1.北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)
2.キューバ
3.シリア
4.イラン
5.クリミア地域
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正直なんでとは思っていますが、人口も年々増加しているカンボジアをマーケットとみなしていないのか、参入できない理由でもあるのか色々と気になりますね。
AIに聞いたところ色々と複雑な問題があるみたいですね
👇 Perplexityの回答
Amazonがカンボジアで直接サービスを提供していない理由は、主にサプライチェーン基準と調達要件に関連しています。カンボジアは、Amazonが追加の調達要件を定めている国の一つであり、これにより直接的なサービス展開が制限されています。具体的な理由としては、現地の法令や規制を遵守するための複雑さや、物流やインフラの整備状況が影響している可能性があります。また、Amazonは特定の国や地域において、商業的な理由や市場の成熟度に基づいてサービス展開を決定することもあります。
2, エナジードリンクが甘すぎる
これは現在動いてるものど真ん中の話なんですが、カンボジアで売られているエナジードリンクは現地の人に止められるほど甘いということです。
実際にハギワラは良く同僚の人から止められていたということもあり、相当甘いんだなと思い、普通にもっと糖分抑えて世界観作ったら勝てるんじゃないかという安易な考えのもと、エナジードリンクの調査にも動いています。
エナジードリンク作ったことある人いたらぜひご協力願いたいです!!
ぜひ!!
3, 平均年齢約26.5歳なのにSNSはFacebook
これが一番驚きました、なんで?と
販売のチャネルとしても利用されており、ECサイトとかではなくFacebookのメッセンジャーで直接やり取りして商いを行うのが当たり前ということで、おもしろいですよね。
日本ではおじさんのSNSと言われる始末のSNSサービスが日本よりも圧倒的に若い国で使われているという歪が色々とビジネスチャンスと感じてしまいますね。
なので、カンボジアに限らずですがその国の商習慣とか消費行動の当たり前などはしっかりハックして、国内のマーケターや消費者にヒアリングをできるだけしまくるというのが良い立ち回りないのかと、非常に勉強になったお話でした。
今日はこんなところで、ハギワラのネタを残しておこうと思います。
最後に
個人的に35から海外を拠点にビジネスをしていきたいと考えており、ぶっちゃけ今回のdunhollの早期始動で早まりそうな感じがしていて楽しみではあります。
ただ実際に現地に足を運んで1次情報を得まくるということが一番重要だと思うので、まだ一度もカンボジアに言ったことがない身としてはまずは現地にに行こうとおもっているので、シオタが感じるリアルなカンボジアをまた皆さんにお届けできたらと思っていますので、ぜひdunhollのサクセスストーリーをチェックしていただけたらと思います。