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ダンホルが活気に満ちたセカイを作る

皆さん初めまして、テストステロンの可能性に魅了された男ハギワラです。
前回の記事を書いた事業パートナーのシオタとともに”ダンホル”プロジェクトの創業者として活動しています。ダンホルは男性ホルモンの略で株式会社Dunhollとして来年を目安に登記予定です。先走ってdunholl.com、dunholl.online、dunholl.blogのドメインは既に取得しています。笑
”ダンホル”の由来の詳細に関しては前回の記事に記載がありますのでご覧ください。

今回は前回のシオタに続き自己紹介とテストステロンの魅力、僕たちが思い描くゴールに関して書いていきたいと思います。
前回の記事にも記載があった通りダンホルがとても濃い二人の為、少々暑苦しい内容もありますがこの記事を読まれている方々は熱い思いを持っているかと思いますので是非最後までお付き合いください。
それではいきましょう!


ハギワラってどんなやつ?

まずは創業メンバーのハギワラってどんなやつなのか、なぜダンホルを立ち上げるのかを知っていただければと思います。

僕は1993年4月28日生まれ、群馬県出身の31歳独身、現在はカンボジアの首都プノンペン在住です。
なぜカンボジアに住んでるんだ?といった話もさせていただきます。

             出生時から髪と眉毛がしっかり生えていてダンホル濃いめでした。笑
     

~幼少期~

群馬県渋川市出身ですが父親が転勤族で東京と群馬を行ったり来たりしていて4回くらい引っ越しを経験しました。毎回友達ができてやっと仲良くなったと思ったら引っ越しという流れだったのでとても悲しかったのを覚えています。5歳からサッカーを始めて外遊びをよくする子供でした。転入生ってモテるんだなと思ったのもこの頃です。幼稚園年長の時のバレンタインデーでチョコを20個くらい貰って鼻血を出しました。笑
引っ越しは当時は辛い思いでしたが今となっては環境を変えても適応できるスキルやコミュニケーション能力が付いたので貴重な経験をすることができたと思っています。

                        女の子と写真を撮る時は照れまくりでした。

~学生時代~

小、中、高はサッカーに明け暮れていました。小学校4年生の時に父が群馬にマイホームを建てたことをきっかけに群馬県での生活に落ち着きました。小学校高学年での転校と群馬はサッカーが盛んで以前まで週2日の練習で楽しむスタイルのチームから週5日練習の厳しめなチームに移ったことで完全に馴染めず子供ながら苦しんでいた記憶しかないです。しかし中学校になると体格もあってか1年生からレギュラーになり3年時には部長としてチームを牽引するまでになりました。主体的に取り組み、県大会で準優勝を2回経験できたりと非常に充実した中学生活でした。有難いことに県内5校からお声掛けいただき高校はサッカー推薦で公立の体育科がある強豪校に進学しました。
高校時代は1年時の始めは好調でしたが左膝を化膿性関節炎と膝蓋靭帯損傷で壊し2度の入院と手術で3年間のほとんどを棒に振りました。完全に挫折していましたし自信もなく辛い期間でした。今思うと完全にダンホルが足りてなかったです。笑
大学は指定校推薦で進学し経済学部経済学科所属でしたが体育科出身の僕は高校3年間で数学は高1レベルの数1Aしか受けておらず、全く勉強についていけませんでした。日々遊んでいるだけで堕落した生活を送っていたところ8人制サッカー(ソサイチ)の日本選抜セレクションがあるぞと友人から誘われ、膝も治っていたので不完全燃焼だったサッカーへの思いを何とか払拭したいと感じチャレンジしました。その結果、ソサイチプロリーグ化を目指した普及プロジェクトのシンガポールで開催された国際大会にU-23日本選抜として選出され優勝もすることができました。
小規模な大会でしたがチャレンジした経験は非常に良かったです。現在ソサイチはプロリーグ化されています。
その後、大学の単位を全然取れなかった僕は最初はバイトとして始めた営業職にハマり早く社会に出たいといった理由で大学中退を決断します。

                            挑戦する楽しさを感じた経験でした

~20代~

大学を中退した僕は国境なき医師団をはじめとしたNPO法人のファンドレイジングを請け負う外資系の営業代行会社で営業職として勤めていました。フルコミッションのシステムで成績がなかなか安定せず苦しんだ時期もありましたが一度海外出張をかけたコンペで1位になり、ロンドンへ1週間出張研修に行く機会をいただけました。営業職の魅力と楽しさを感じた経験でした。将来を見据えてその後は不動産業界へ転職をしますが数年は挫折の連続でした。紆余曲折ありましたが2019年にご縁があって当時人気だった日テレのTV番組”幸せボンビーガール”の上京ガールというコーナーに出演する機会があり、家族がTVに釘付けになって観ている姿を見てもっともっと人を喜ばせられる仕事をしたい。生きた証を残せる仕事がしたいと思いました。
そして2020年に以前から尊敬していてお世話になっていた先輩の社長からお声掛けいただきカンボジアにある日系の不動産デベロッパーに現地代表として赴任することになります。
経済発展途上のカンボジアで街づくりをし地図に自分の仕事を残せることに物凄くやりがいを感じました。
カンボジアに移住後はイレギュラーな出来事の連続で何度も心が折れそうになりましたが”自分の想像すら超えていく”といったスローガンを胸に挑戦を続けました。

                                 貴重な経験ができました

~現在~

カンボジアで現地代表を務めている不動産開発会社を中心に5つほど事業に関わらせていただいています。まだまだ経済発展途上のカンボジアでは日本の感覚をそのまま持ち込んでビジネスを仕掛けることは難しく、適応力が鍛えられる環境だと思っています。温暖な気候もあってかのんびりとした緊張感に欠ける雰囲気になりがちな為、成長できる人と環境に常に身を置くことを意識しています。
ダンホルのパートナーであるシオタとは日本在住時から親交が深く同世代で起業している人間として尊敬していました。ダンホルプロジェクトの話は当時からしていましたが各々別で取り組むことがあり僕もカンボジアに移住してしまったので話が流れていました。定期的に近況報告をしていく中でお互いに経験を積み自信がついた状態になっていたのでこのタイミングでプロジェクト始動を決意しました。
遠隔であるため毎週土曜日に定例MTを行いブレストをしています。

                      カンボジアで一緒に仕事をしているスタッフ達と

テストステロンの魅力

男性ホルモンの中で最も多くの比重を占めるのがテストステロンです。
テストステロンの数値が上がると以下のようなメリットがあります。
1. 筋肉量と体力の向上:
- 筋肉の成長と維持に重要な役割を果たします。筋肉量が増えると体力や運動能力も向上します。
2. 脂肪の減少:
- 脂肪の代謝を促進します。これにより体脂肪の減少が期待できます。
3. 骨密度の向上:
- 骨密度の維持にも重要です。テストステロン値が上がると骨折のリスクが減少します。
4. 気分とエネルギーレベルの改善:
- 精神的な健康にも影響を与えます。気分が良くなりエネルギーレベルが向上することで日常生活がより充実します。
5. 性的健康の向上:
- 性欲(リビドー)や性的機能にも大きく影響します。性的健康が向上することでパートナーシップの質も向上します。
6. 認知機能の向上:
- 認知機能や記憶力の向上にも寄与するとされています。
7. 心血管の健康:
- 一部の研究では適切なテストステロン値が心血管の健康に寄与し心臓病のリスクを低減する可能性があるとされています。

テストステロンのポテンシャル凄くないですか?
僕らはテストステロンがアスリートの能力を最大限発揮させることをはじめ、高齢者や育成年代、うつ病や健康で悩む方々を救う手段になると強く思っています。

ダンホルが目指す世界線

僕たちDunhoollはテストステロンを通して社会をよくすることを目指しています。活気に満ちたセカイを作り一人でも多くの方々に自信を付けてもらうためのプロダクト、サービス、コンテンツを作っていきたいと思っています。自信がつく→挑戦をする→活気が出る→社会にいい影響をもたらすといったイメージですね。
様々な角度で直接的または間接的にテストステロンの数値を上げていく事業を展開していきます。
日本、カンボジアを中心にグローバル展開をしてゴールとしては”ダンホル”=”男らしい”や”自信がある”といった意味合いを浸透させて世界各国で”ダンホル”といった言葉が飛び交う世の中になれば面白いと思っています。
現在僕たちはカンボジアでフィットネスアパレルとエナジードリンク、日本ではYouTubeチャンネルのローンチに向けて準備をしています。
フィットネスアパレルは着ることによって運動、外出を促す。エナジードリンクは糖質やカフェインでなくオーガニックな成分を使いエネルギーをもたらす。YouTubeチャンネルは認知度の向上と視聴者のモチベーションUPに繋げるといった狙いがあります。カンボジアではマーケティングにプロモーターを起用し販促活動を行っていく予定です。
販売が決まりましたら告知しようと思いますのでローンチを楽しみにしていてください。
それではまた!

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