北イタリア食の旅 4日目(ミラノ3日目〜アオスタ1日目)
この一連の記事での顔出し・名前出しは許可を得ていますのでご安心ください。大丈夫なやつです。
あと食の旅なので食の写真を中心に載せます。
朝はやや二日酔い気味のだるさ。流石に飲みすぎた。
でも割とすぐ復活した。なんで?ワインがいいから???
そしてアオスタへ
ヴァッレ・ダオスタの名前通り渓谷で周りは山だらけですごい迫力なんだけど、正直車酔いで死にそうで感動どころじゃなかった
まずはフルーツビネガーの生産者訪問!
なんかこんな入口じゃなかった気がするけど商品も同じだし多分ここ。
料理通信の記事もあります
先に読んでたらもう少し買ってたなー笑
酔った胃が試飲のビネガーで癒やされていく。
こぢんまりとした工場でこんなに色々作ってるとは
アオスタの街に出て昼食へ。
車停めたところに永遠に徘徊してる黒人いて車上荒らしされそうで怖かったけど大丈夫だった。
いかにも山岳地帯って漢字の名前の店でいいですね。
サービスの子が愛嬌あって親切でとても素敵でした。危うくアオスタに住むところだった。
そしてワイナリー、Les Petis Riensへ
夫婦でやってる2haしかない小さな畑
みんなここでお手洗い行くから宿なのかと思って僕も~と思って行ったら普通に一般家庭にトイレ借りてるだけだった。すみませんでしたありがとうございました。
公式HPなかったからインポーターの紹介記事を貼りました。
これにも幹子さんが書いた記事が乗ってます。kindle unlimited契約してる方は読んでみてね。
自然農法でやっている畑で、ぶどうの間にルッコラとかニガヨモギとかじゃがいもとかアスパラとか植わってた。
旦那さんのファビアンがメインでやっているらしい。奥さんのステファーニャとは醸造学校で出会ったそう。ステファーニャの立ち姿がいちいちかっこよかった。わかる?腕くんで片足伸ばして片足曲げて壁に背を預けるやつ。あれ。スラッとした人がやったらそりゃかっこいいよね。
そして今夜の宿へ。試飲はワイナリーが小さくて場所がないから宿でやる方針に。
標高1000m over
調べて知ったけど一つ星扱いなんだ。普通にめちゃくちゃ良かったが???
と思ったけどGoogle評価もめちゃくちゃいいですね。
何がいいって部屋もかわいいし何より料理が美味しすぎるんだよな。
夕食前に少し一人でお散歩。人がいない(車はいる)からスられなさそうで警戒解いて歩けるからいいですね。空気も美味しい!
そしてアオスタのマンマの夜ご飯!
前述の通りワインのテイスティング会を兼ねて
ワイナリーの家族が子連れで来ててよかった。子ども可愛かった。
アオスタ最高!!!
つづく!!!