株式会社DUMSCO

「データとテクノロジーの力で持続可能なパフォーマンスをデザインする」株式会社DUMSC…

株式会社DUMSCO

「データとテクノロジーの力で持続可能なパフォーマンスをデザインする」株式会社DUMSCOの公式noteです。社員インタビューや採用情報、プロダクトの紹介などを掲載していきます。 https://dumsco.com/

マガジン

  • 産業医が解説!仕事とストレスのいい塩梅

    産業医の鈴木裕介先生が解説する、仕事とストレスの関係や折れないための働き方について紹介します

  • DUMSCOの働き方

    「フルリモート・フルフレックス・地方移住可」などの制度を活かした社員のリアルな働き方や、「なんとなく休暇」「HP見える化制度」などのユニークな社内制度について紹介します

  • セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」

    株式会社DUMSCOが提供するストレス計測・セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」。 スマホのカメラを使ってストレスを測定・客観的に可視化でき、日々の自律神経の状態を改善できるプログラムを提供しています。

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DUMSCOが目指す「"余白"から生まれる社会の変革」CEO西池・CTO若林インタビュー

「持続可能なパフォーマンスをデザインする」をミッションに掲げ、企業の生産性向上コンサル事業や、建設DXサービス「現場.net」ストレスの計測・コンディショニングアプリ「ANBAI」「ストレススキャン」、婦人科がん患者向けの治療サポートアプリ「ハカルテ」など、多岐にわたるビジネスを展開するITベンチャー企業・株式会社DUMSCO。 CEO西池とCTO若林に、創業の経緯から今後目指すビジョンについて聞きました。 「生産性」に見出すビジネスチャンス DUMSCO創業の経緯ーーDU

    • 「持続可能なパフォーマンス」をまず自分たちから。DUMSCOの健康経営

      社員の健康増進を「投資」と考え、経営的な視点で実行する新たな経営手法である「健康経営」。 株式会社DUMSCO(ダムスコ)も健康経営に積極的に取り組むために、社員であり看護師・保健師として特定保健指導に従事したこともある倉地里枝さんを旗振り役として、様々な施策を実行してきました。 今回は倉地さんにその具体的なアクションと社内の変化についてインタビュー。 ーーそもそも、健康経営ってどういうもので、なんのためにやるのでしょうか? 倉地:そもそも健康経営というのは、「従業員の

      • DUMSCOの「なんとなく休暇」って? 社員に使い方を聞いてみた

        DUMSCOには、“体調不良の一歩手前”で休める「なんとなく休暇」という制度があります。 良いパフォーマンスを出し続けるためには、 「なんとなく調子が悪い」というときに適度に休む技術も必要! と会社として考えているため、通常の有給に加えて、好きなタイミングで月1日取得できる有給制度として「なんとなく休暇」を設定しています。当月中に取得しなければその月のなんとなく休暇は消滅します。 取得理由は「なんとなく休暇を取得します」でOK。(通常の有給休暇も「有給取得します」でOKです

        • 建設現場の熱中症を減らしたい!ポーラ化成工業の「熱中症リスク判定AIカメラ」プロジェクト

          化粧品大手のポーラ・オルビスグループで研究開発や生産を担うポーラ化成工業株式会社(以下「ポーラ化成」)は、DUMSCO・豊田工業高等専門学校と共同で、撮影した顔の画像などから熱中症のリスクを判定できる「熱中症リスク判定 AIカメラ」を開発し、2023年9月現在では建設現場での実証実験を行なっています。  私たちDUMSCOが建設現場向けカメラのシステム開発を担っている本プロジェクト。 共同研究のきっかけや目指すビジョンについて、ポーラ化成工業フロンティアリサーチセンター副主

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        DUMSCOが目指す「"余白"から生まれる社会の変革」CEO西池・CTO若林インタビュー

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        • 産業医が解説!仕事とストレスのいい塩梅
          2本
        • DUMSCOの働き方
          8本
        • セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」
          3本

        記事

          睡眠中央時刻ってなに? DUMSCO社員の睡眠事情を公開!

          最近は睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep」のリリースもあり、睡眠に興味を持ちはじめた方も多いのではないでしょうか。 睡眠中央時刻とMSF(Midpoint of sleep in free days)株式会社DUMSCOが提供しているストレス計測・セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」も、自律神経の計測時に睡眠時間(就寝時刻と起床時刻)を回答する導線になっています。自律神経には睡眠が大きく影響するためです。 また、就寝時刻と起床時刻がわかると睡眠中央時刻(

          睡眠中央時刻ってなに? DUMSCO社員の睡眠事情を公開!

          フルリモート企業がオンボーディング改善で行った5つのこと

          コロナ禍以降、オンラインをベースに働くようになった企業において、課題とされがちなのが「新しいメンバーへのオンボーディング」。 DUMSCOはコロナ禍以前からリモートワークが多い会社ではあったものの、少人数かつある程度の期間を一緒に働いてきたメンバーが多かったため、長い間オンボーディングが課題となることはありませんでした。 しかし、事業拡大に伴いここ1〜2年でメンバー増員に至り、一刻も早くオンボーディングの仕組みを整えなければ…!ということで、社内チームが編成されました。

          フルリモート企業がオンボーディング改善で行った5つのこと

          Slackで相手の体調がわかる!ANBAIを活用した「げんき予報」とは

          リモートワークの課題「メンバーの顔色わからない問題」コロナ禍以降に急速に広まったリモートワークも、すでに定着しつつある昨今。 とくにIT業界ではもはや当たり前と言っても過言ではないほど広まってきました。 そんななかで課題となるのが「社内メンバーの顔色わからない問題」。 対面コミュニケーションなら、言葉のニュアンスや表情で「この人ちょっと疲れているのかな」「今日は機嫌が良さそうだな」と感じ取れていたものが、オンラインMTGやチャット中心のコミュニケーションになるとわからなくな

          Slackで相手の体調がわかる!ANBAIを活用した「げんき予報」とは

          がん治療に寄り添い伴走する。がん患者向けの治療生活サポートアプリ「ハカルテ」とは

          DUMSCOが京都大学大学院医学研究科と共同開発した、がん患者向けの治療生活サポートアプリ「ハカルテ」。 がん治療で定期的に通院する患者さんが、日々の体調やライフログ*を記録するためのアプリです。現在は、この記録を医師や看護師がモニタリングすることで、患者さんのQOL*向上を目指し、前向きな治療をサポートするサービスを開発しています。 今回はハカルテの開発に至った経緯や、プロダクト作りで意識したこと、今後の展開について、DUMSCO CTO若林と、DUMSCOのハカルテチー

          がん治療に寄り添い伴走する。がん患者向けの治療生活サポートアプリ「ハカルテ」とは

          さまざまな体の状態とANBAIの「エネルギーレベル」の関係

          株式会社DUMSCOが提供するストレス計測・セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」。 スマホのカメラを使ってストレスを測定・客観的に可視化できるサービスですが、体調の変化によってストレスの数値はどれくらい変化するのでしょうか? 一日の中でも、時間帯や不安を感じているときなどで変化しますが、体調を崩したときや生活環境に変化があったときなどではどのように変化するのか、DUMSCOメンバーのエネルギーレベル*を例に見てみましょう。 「ANBAI」のストレス計測の仕組みはこち

          さまざまな体の状態とANBAIの「エネルギーレベル」の関係

          「ANBAI」のストレス計測の仕組みは? 自律神経データからわかるあれこれ

          株式会社DUMSCOが提供するストレス計測・セルフコンディショニングアプリ「ANBAI」。 スマホのカメラを使ってストレスを測定・客観的に可視化でき、日々の自律神経の状態を改善できるプログラムを提供しています。 スマホさえあれば誰でも簡単にその日の心身のコンディションが測れるのですが、それってどういう仕組みなの? 今回は「ANBAI」のストレス測定の原理と、取得したデータからわかることについて解説します! 「ANBAI」のストレス計測の仕組みストレス反応を含め体の様々な

          「ANBAI」のストレス計測の仕組みは? 自律神経データからわかるあれこれ

          「子育てコミット≠キャリアの"損"」 令和ベンチャーパパへの妻の本音は?

          多忙で生活リズムも不規則なイメージのあるベンチャー企業。社員の子育て事情はどんな感じ? ITベンチャーである株式会社DUMSCOの社長・西池とエンジニア二人は子育て真っ最中の父親。そんな3人に仕事と子育ての両立について語っていただく本企画。 前編はこちら。 出演者 西池さん:DUMSCO社長。4歳と1歳の二人の娘を子育て中。熱海に移住してオフィスのある東京と行ったり来たりする生活を送っている。 柴田さん:エンジニア。昨年長女が生まれたばかり。夜泣き対応が大変だったとい

          「子育てコミット≠キャリアの"損"」 令和ベンチャーパパへの妻の本音は?

          「移住・中抜け・お昼寝」を駆使!子供も仕事もコミットしたい ベンチャーで働く父たちのリアル

          多忙で生活リズムも不規則なイメージのあるベンチャー企業。社員の子育て事情はどんな感じ? ITベンチャーである株式会社DUMSCOの社長・西池とエンジニア二人は子育て真っ最中の父親でもある一方で、プライベートの話はあまり詳しく聞いたことがなく…… せっかくなのでパパ3人で子育ての悩みや仕事との両立方法などなどについて語っていただきました!  育児に肩書きは関係ない!ということで膝を付き合わせて(オンラインだけど)語り合ってもらったら「会社も子供も健やかに成長させていく」ための

          「移住・中抜け・お昼寝」を駆使!子供も仕事もコミットしたい ベンチャーで働く父たちのリアル

          「ストレス=悪」ではない? 産業医が語るストレスの“いい塩梅”

          「ビジネスパーソンの約20%が、高ストレス者であることを自覚していないため、ある日突然休職するリスクを抱えている」 この一文を読んで、「ストレスが高い=悪」という印象を抱く人も少なくないのではないでしょうか。 しかし、東洋経済オンラインやプレジデントオンラインなどでも、突然休職問題を問題提起し続ける、心療内科・産業医の鈴木裕介先生は「必ずしもストレス=悪ではなく、逆にストレスが少なすぎる状態も、心身に悪影響を与える」と語ります。 そこで、そもそもストレスとは何か?という点か

          「ストレス=悪」ではない? 産業医が語るストレスの“いい塩梅”

          1000人以上がフルリモートする会社の「会議ダイエット術」

          1日4件以上の会議を境に、高ストレス者が急増、38%に達することが明らかになった「隠れテレワ負債」。 一方で、会議間の5分程度の休憩「会議間インターバル」を取り入れることで、そのリスクを軽減できるなど、会議過多に陥りやすいテレワーク時代の「休む技術」の重要性も浮き彫りになりました。(詳しくはこちら) 今回は、「リモートワークを当たり前に」というミッションのもと、1000名以上がほぼフルリモートワークに取り組む、株式会社キャスター取締役の石倉秀明さんに「テレワーク時代の休む技

          1000人以上がフルリモートする会社の「会議ダイエット術」

          1日4件以上のオンライン会議は"突然休職"のもと!? 産業医が解説する理由と対策

          前回の記事では社内外で評価されていたいわゆる”デキるサラリーマン”が、ある日突然休職する可能性がある「隠れストレス負債」について解説しました。 そんな「隠れストレス負債」を抱える社員に、テレワーク化が進む2022年に起こっているのが、会議過多から引き起こされる突然休職です。 今回は、見落とされがちなテレワークの落とし穴と原因について、東洋経済オンラインやプレジデントオンラインなどでも、休むことの難しさやストレスに関するコラムを寄稿している、産業医の鈴木裕介先生に解説頂きました

          1日4件以上のオンライン会議は"突然休職"のもと!? 産業医が解説する理由と対策

          【産業医が警告】年収800万円以上の”デキるサラリーマン”が、突然休職する理由

          社内外で評価されていた年収800万円以上のキーパーソンが、ある日突然休職する可能性がある「隠れストレス負債」。どんなにストレスがかかる環境でも平気そうに見える、いわゆる「デキるサラリーマン」たちが、なぜ突然休職するのか。 心療内科医で、『メンタル・クエスト 心のHPが0になりそうな自分をラクにする本 (大和出版)』の著者でもある、鈴木裕介先生に分析頂きました。 ストレスに先に気づくのは「頭」よりも「体」――株式会社DUMSCOの調査の結果、会社のストレスチェックなどの主観評

          【産業医が警告】年収800万円以上の”デキるサラリーマン”が、突然休職する理由