パンクがくれた生き方

パンク(ハードコア)に出会ったのが19歳のときでした。それ以来人生の半分以上ハードコアに夢中になってます。
パンクから学校では決して教えてくれない力強くまた愛に溢れた生き方を学んでいるいる気がします。
特に去年解散した日本のハードコアの重鎮GAUZEから学んだことは多いです。
GAUZEのシンさんは解散ライブのあとの挨拶でこう述べました。
「パンクとは自分に責任を持つことです。」
まさにそうだと思います。

私の生きる指針は
「やりたいと思ったことは妥協なく責任持って納得するまでやる」
です。
納得するまでやれば、たとえ世間からみて失敗者になっても私は幸せです。しかし、納得するまでやらずに妥協したら、世間からみて成功者でも私は幸せを感じません。(納得するまでやれば大概のことは成功することが経験上わかってますが)

人生の生きる意味は?
その疑問をもつ人が多いです。
ギターウルフのセイジは言いました。
「そんなの最後に笑うことじゃん」
明確な答えだと思います。
最後に笑うためには納得するまでやることが大切だと私は思ってます。

ブルーハーツのヒロトは言いました。
「楽しいと楽は同じ字を書くけど、反対だ。楽しいことやるなら楽を捨てなきゃいけない。楽するなら楽しいことを捨てなきゃいけない」
私は妥協なく楽しいことをやって、最後に笑って生きていきたいです。

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