見出し画像

<126>【スペシャルドラマ】瀬戸康史主演「私小説―発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由―」放送決定! 発達障害者女性が思ったこと

こんにちは!

昨日はどうも失礼いたしましたー。

どんよりな内容を投稿しましてさ(笑)

でも昨日は思いっきり泣いて、

思いっきりモヤモヤを吐き出して

100%すっきりまではいかないけど、肩の力が抜けた気がするぞ!

よーーーーーーーーーーーーし

がんばれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

じーーーーーーーーーーーーーーぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ふれふれ自分!負けるな負けるな自分!!

わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

てな感じで無理せず就活の準備をがんばっていきます!

きょうは自主応募の求人サイトの登録内容を精査しましたさ!

障害内容を具体的に書いて、

んで長々しかった職務内容をコンパクトにしたぞ!

これでまずは選考結果がわかるまでの日数を1日以上にする!

それが目標!!

小さなことからコツコツとだね!!!

んな感じで本題!

きょうは『私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』というドラマの情報を簡単にまとめてみました!

ではではースタート!

●4月7日(金)、8(土)の2夜連続で放送されるスペシャルドラマ

●テレビ朝日系

●最近テレ朝発達障害系のドラマ多いな

●瀬戸康史主演

●上野樹里共演

●ファンタジー恋愛小説「いま、会いにゆきます」の著者である恋愛小説家・市川拓司さんをモデルにしたドラマ

●市川さんは、発達障害を抱え、社会生活で数々の困難に直面しながらも、この傾いた個性があったからこそ強くなり、小説家になれたと言っている

●その市川さんを瀬戸が演じる

●上野が演じるのはその妻

●彼がさまざまな苦難を乗り越えていく上で絶対になくてはならない存在であり、高校時代に出会って以来ずっと支え続けてくれた

●発達障害を抱える夫と、彼に寄り添い続ける妻の純愛物語を描く

●岡田惠和が脚本を担当

●前後編にわたって本作の語り手となるのは、瀬戸が演じる主人公・伊佐山ジンと、上野が演じる彼の妻・優美

●人一倍繊細であるが故、無作為に人々から発せられる悪意に耐えきれず、突発的に心身が乱れてしまうジン←すごく共感!

●NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』以来12年ぶりの共演となる瀬戸と上野

●12年の間に瀬戸は女優・山本美月と結婚。上野は歌手の和田唱と結婚。ともにおしどり夫婦として有名

●原作の市川拓司さんは、自信の職業を「愛妻家」と言う

●また市川さんはドラマについて「さまざまな障害や不具合を抱えているけど、夫婦仲良く支え合って生きてきたら、幸せいっぱい見つけたよ、ってそんなドラマです。」という

●TV LIFEwebより主演:瀬戸康史と共演の上野樹里の役柄とコメントを抜粋●

<伊佐山ジン役・瀬戸康史>
【役柄】
発達障害を抱える恋愛小説家。少年のように無邪気である一方、その心はとても繊細。人の悪意に触れると、悲しくてその場から動けなくなり、心身ともに追い詰められてしまう。攻撃的すぎる世の中を、自分が書いた言葉で少しでも中和できたら…と思い、高校時代に出逢った妻・優美のサポートのもと、小説を日々執筆している。その原動力は言わずもがな、愛してやまない妻・優美。自著のヒロインは常に妻であることを公言し、ひたむきな愛を注ぐ。

【コメント】
愛や優しさにあふれたエネルギーの印象がとても強い物語で、台本を読んだ後にすごく心が温かくなりました。人に優しくしたり、大切な人を大切に思うことって、実はすごくシンプルなことなんだな、とあらためて感じました。発達障害を抱えたジンを演じる際も、表現の仕方についてはいろいろ考えなきゃいけないとは思いましたけど、僕自身はそれも“個性”として捉えていたので、過剰に何かしようとは特に考えませんでした。彼はこちらまで明るくなれるようなメンタルを持った人ですし、発する言葉も交じり気なしに発することができればな、と。ジンは優美が大好きで、心から愛している――その揺るがない愛一本で、ジンを演じようと心掛けていました。
優美を演じる樹里さんとここまでガッツリ、一緒にお芝居するのは今回が初めてですが、素直で嘘がない方なので、僕もすべてをさらけ出す気持ちでお芝居ができました。お互いに妥協なく、納得した上でいろんな芝居にチャレンジできたと思います。撮影現場で僕らの芝居を見た市川さんもとても喜んでくださったので、うれしかったです。
ジンと優美はお互いが平等。どちらかが完全に支えに回るとか、そういうことではなくて、お互いがお互いを支え、必要としているんです。それってすごく大事だなと思うし、僕もそういう夫婦でありたいなと思いました。今回はそんな2人の愛の物語。人との距離感もすごく難しく、いろんなことを気にしなくちゃいけない今の時代に、「もうちょっとシンプルにいこうよ」と思えるドラマです。心のモヤモヤが晴れて、優しい気持ちになったり、ちょっと考えるきっかけになれるような作品だと思います。

<伊佐山優美役・上野樹里>
【役柄】
ジンの妻。フィットネス・インストラクターとして働きながら、発達障害を抱える恋愛小説家の夫・ジンを支える。いわゆる“普通”とは違うジンのことも、おかしいと思わず、むしろ楽しむ女性。常にジンの精神状態に気を配っているが、その根底にあるのは…まごうことなき愛。時には優しく包み込むように、時には一歩引いた俯瞰の目で、ジンの道標となってゆく。

【コメント】
ジンは発達障害で、ちょっと不器用なところもある人です。だからこそ大変なこともたくさんあるけれど、そのぶん喜びもたくさんある。優美はそれを一緒に分かち合っている奥さんなんです。私としては、“ある一つの夫婦の物語”と感じました。撮影中は、市川さん御夫婦も現場に来てくださいました。奥さんとお話する中で感じたのは、脚本の中で描かれる純愛さだけではない、ほろ苦いエピソードも伺うことで、その時に感じられた夫婦のリアリティーを大事に演じられたらいいな、と思いました。 瀬戸くんが演じるジンを見た時も素直に反応できて、徐々に自分の心も動かされていきました。気持ちの部分で、しっかりと夫婦を演じられたと思います。瀬戸くんは、前回共演した『江~姫たちの戦国~』での美男子・森蘭丸役のイメージが強かったんですけど、いざ撮影が始まったら…動きから何からジンそのもの! 撮影現場でお互い妥協することなくお芝居を追求することができましたし、それぞれ臨機応変に動いてもしっくりきたんです。今回この役でご一緒できて、本当によかったなと思います。
今回はジンと優美の夫婦愛を通し、「あぁ、笑顔で、ただそこにいるだけって、すごく大事なことなんだな」と、ハッとさせられました。いろんなハンデがあっても、しっかりと心と心がつながって、前を向いて歩いていく――そんな夫婦の物語に心が温まります。皆さんもこのドラマをご覧になれば、見た目などで判断したりせず、人と違った個性をちゃんと受け止めて応援できるようになれるんじゃないかな。そんな良い影響が与えられるといいな、と思います。

スペシャルドラマ「私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」
テレビ朝日系24局ネット
前編:2023年4月7日(金)23:15~24:15
後編:2023年4月8日(土)23:00~24:00

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!