英一蝶展に行ってきました!
11月10日まで、
六本木のサントリー美術館で開催中の、
英一蝶展に行ってきました!
当初は行く予定に入っていなかったんだけど、
何週間前にEテレの日曜美術館で取り上げられていたことがきっかけで、
行きたいなあと思い、実際に行ってきました!
全体的にさあ、
英一蝶って初期のころから、
レベル高すぎだよね!!!!!
こんなにレベル高すぎだとは、
観に行って無ければ思わなかったかもしれない。
語彙力が無くて大変申し訳ないけど、
本当に1つ1つの作品に全く手を抜いていない、
卓越したレベルの高さに魅了されちゃった…。
流罪にされたのも、
色々所説はあると思うけど、
なんか初めからこんなレベルの高い作品を作り出して、
死ぬまで順風満帆だなんてありえないから、
なんか残酷だったけど、
英一蝶の人生においてはなくてはならない、
苦しい出来事だったんだな、
と思ってしまった…。
英一蝶のことよく勉強していないから、
こういう言い方は語弊を招くかもしれないけど…。
超久しぶりにサントリー美術館に行ってきた!
2年ぶりぐらいかな?
六本木でアートとなると、
森美術館だから、
大江戸線の六本木駅も久しぶりに利用した!
慣れないルートだった(笑)
サントリー美術館は、落ち着いて鑑賞できるね♪
清潔感あるし、
ホスピタリティが素晴らしい!
この展覧会全く写真撮れないと思ってたけど、
1つのエリアだけ可能だったのは驚き!
話は英一蝶に戻るけど、
この展覧会のキャッチコピー、
「この世は滑稽だから愛おしい」
300年ぐらい違う今でも通用するよね。
滑稽だから愛おしい。
忘れてはいけない言葉だよね。
障がい者を作品によく描いていたのも納得だよね。
障がい者にも分け隔てなく接する。
11月10日までです!
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