<81>【TV視聴感想】バリバラ #ふつうアップデート俳優編 徹底討論!障害者×業界関係者 を見て発達障害者女性が考えたこと
おはようございます!
昨日はリエゾンの初回放送~
泣いた!
号泣というよりは、静かに泣いたような感じ~。
ミサモの挿入歌も最高だった!
子役の演技最強すぎる!!
先入観がないせいか、演技が見事なぐらいナチュラル!!!
大人の俳優よりも子供の俳優のほうが、初回は良いと思った!!!!
改めて、私はASDなんだな~と山崎育三郎さんを見て思った!!!!!
あと今回のバリバラの話とリンクするけど、
私は健常者の方が障害者を演じるのも良いと思っている。
何だろう、わかりあえたって思えるんだよね。
健常者の方が障害者の思いを必死にくみ取り演じている。
その光景がわかりあえたような感じがしてぐっとくるんだよね。
もちろん障害者の方が演者になる社会が構築されればいいと思っているけど、
健常者の方が障害者を演じることもとても素晴らしいと思える。
リエゾン今後も楽しみだな~。
ミサモの楽曲、MV化されないのかなー。
MVあるならみたいなあ~。
ではでは上記にも出ているように、
昨日NHKのEテレで放送されたバリバラの俳優塾初回に関する感想を箇条書きに紹介したいと思います!
概要は以下の通りです!
世の中のふつうをアップデートする実験企画。障害者専門の俳優養成塾「神戸塾」の1年半にわたるプロジェクトの集大成を2週連続で特集▽第1週は、障害のある俳優の活躍する場が少ない問題について徹底討論▽「映画やドラマに起用できる?」俳優・栗原類、映画監督・深田晃司、ドラマ制作者や芸能マネージャーが業界のリアルを語る▽ハリウッドやブロードウェイで取り組む最新アップデート事例▽ナレーションは古賀葵▽SDGs
ではではスタート!
●俳優に慣れるには心身ともに健康な人?
●障害者が出演するという議論にそもそもなっていない
●でも栗原類さんとかは?
●責任を負えないかー。現実だな。
●障害のある俳優がほとんどいない。
●お手本がいない問題。
●実感から離れた演技
●実感からすごく外れている
●健常者の人気俳優を参考にしてしまう
●お手本となる俳優がいない
●障害者の役が少ない
●健常者が役を演じる
●可能性やチャンスを提供できていない
●経済的リスクから人気俳優を起用
●健常者が障害者役に挑戦→賞をとり成功例になる
●障害のある人が出ると真面目な番組。堅い番組。
●一緒にオーディションするっていうのは制作者の中に全く起こっていない
●クライアント側の土壌がもっとできていないと身体障碍者を使うという勇気がなかなか出てこない
●無意識にチャンスを奪ってきた業界
●俳優の業界だけでなくて一般の会社とかもある
●チャンスは平等に与えられるべき
●先入観や偏見
●必死にもがく中で本当に必要なスキルが見えてくる
●自分がロールモデルになる
●障害のある役は障害者が演じる
●俳優側が期待に応えられるようにしっかり準備しておくことも大事。自分が俳優したいということをちゃんと見せていくということ。
以上です!
上記にもあるけど、俳優を別のワードに置き換えても通用する内容だと思いました!