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記録をつけることの大切さ

こんにちは。

今日は、記録をつけることが日々の達成感を感じる上でも非常に大切だということを記事にしたいと思います。

1、1年の目標を振り返る

今年も1ヶ月を切りましたが、皆さんの立てた目標の達成率はどのくらいでしょうか。

私の新年の目標と下半期の目標について振り返りたいと思います。

①NOTEの継続 ◯

まず、Noteの継続については、毎日継続とは行きませんでしたが、12月まで継続できました。これもスキ、フォローしていただいた皆様のご協力があってこそだと感じています。

来年以降も継続して記事を書いていく所存ですのでよろしくお願いします。

②貯金50万円 ×

続いて掲げた目標、年間の貯金50万円については未達成でした。未達成の原因としては、毎月の具体的な貯金額の目標を立てていなかったことが挙げられます。来年の反省点として活かしたいと思います。

③健康を大事にして過ごす ×

これも職場の人間関係で適応障害を発症し、退職してしましましたし、お酒週2回というのも守れない週もありました。適応障害は、退職し、通院を繰り返すうちに改善していきました。

この1年間は、健康がいかに大事かということを身をもって思い知った年でした。②の目標と③の目標は相関しており、健康を損なうと仕事にも支障をきたしますし、医療費もかかるために出費もさらに増えてしまいます。健康というのは、全てのことを達成するための必要条件と考えてもいいでしょう。

※④簿記3級の取得は途中でやめたので必然的に×

⑤恋人、友人とのコミュニケーションを大事に ◯

恋人、友人とのコミュニケーションを大切にして過ごすことは、1年間でとても大事だと痛感したことです。

人間1人で生きていくことはできませんし、自分が苦しい時こそ恋人や友人の存在がいかに大切かということを思い知りました。

どんなにいい仕事に就いて、貯金があろうとも家族、友人、恋人といった自分を支えてくれる存在の人がいないと幸福度は著しく低いと思います。

その意味でも友人や恋人、家族とのコミュニケーションは大切にしていきたいと思います。

以上が、今年の年初めに立てた目標です。達成率は40%ということでイマイチでしたね。簿記は途中から目標を変更したので、その部分をノーカウントにしても50%。もう少し改善できたことはあると思います。

2、下半期目標を振り返る

続いて、下半期の目標について振り返りたいと思います。

①NOTE記事執筆継続 ◯

この目標については、上で書いたので割愛します。

②転職活動成功 ◯

転職活動は、職業訓練校卒業の前に再就職できたので成功と言えるでしょう。

まさか東北→四国に住むことになるとは思いませんでしたが(笑)。

新しい配属先もよほどのことがない限りは残業もなく、丁寧に教えていただいているので非常に満足しています。

ただ、いつまでも教えてもらえるわけではいので、毎日少しづつ仕事を覚えていきたいですね。

③資格取得 ◯

資格取得については、ITパスポート試験に受験し合格したので、目標達成としたいと思います。

ITパスポート試験は、IT業界の入門的な資格で面接で話しても「ふーん」のような感じでスルーされましたが、それでも何もないよりかはずっといいと思います。

今は、さらにその上の基本情報技術者試験合格に向けて勉強をしているので、日々努力していきたいですね。

④友人、恋人、家族とのコミュニケーションを取る ◯

これについても1年の目標のところで触れているので、割愛します。

⑤健康を大事に ×

これについても割愛します。

以上、下半期の目標を振り返りましたが、達成率は4/5で80%と1年の目標と比較すると非常に高い数値だと思います。

3、1年の目標と下半期の目標では何が違ったか

上半期に立てた目標では、自分の所属している環境が非常に悪かったこともあるとは思います(基本的に土曜日の休日出勤は毎週のようにあり、毎日3時間近くは残業していた)が、それ以上に目標を達成するための手段が曖昧だったことが今思うと考えられると思います。

目標が曖昧なままだと、明日やろう明日やろう、と結局先延ばしにしてしまい目標未達成となってしまいます。

一方、下半期は、職業訓練校の終了は11月という明確な期限があり、それまでには再就職して、訓練校所属中に成果として面接で説明できるものとして資格取得しないといけないという気持ちもありました。

さらに目標達成のためにWOOPの法則(Wish(願望)Outcome(結果)Obstacle(障害)Plan(計画)の頭文字を取った目標達成を円滑にするプロセス)を用いたこともあり、うまく達成できたと思います。

目標達成のためには、まず今の自分の現状を受け入れること、知的謙遜が非常に大切だと思います。

※知的謙遜:自分の持つ知識や情報の範囲を把握し、逆に自分が知らないことを正しく理解すること

知的謙遜がないと目標を立てようもないです。

4、記録をつける

あとは、今年はしませんでしたが、記録をつけることも非常に大切だと思います。

今、来年の目標として基本情報技術者試験合格のために計画を立てて、日々記録してきます。こうすることで毎日達成するスモールゴールが明確化しますし、モチベーションも下がることはないと思います。

数字で理解度をつけることで目標達成に向けての課題も見えてくると思いますし、非常にお勧めしたい方法です。

記録表の付け方は、日付とその日に行いたいタスクを書いて、そのタスクの理解度と達成度を記入して、備考欄にその日感じたことを簡潔に書いています。

何もせずただ漠然と目標を立てるよりは非常にモチベーションも高まりますし、目標達成のために参考にしていただければ幸いです。

5、最後に

今年も12月に入なり、忙しなく過ぎていく毎日ですが、時間がある時に一度目標を振り返りたいですね。

その際にも記録をつけることは非常に役立つと思うので、やってみる価値は非常にあると思います。

今年も残りの期間頑張りましょう。

記事は以上になります。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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