山形に日帰り旅行に行きました
はじめまして。
最初の記事は、今日山形に日帰り旅行した内容を投稿します。山形の観光地といえば、山寺、蔵王、米沢の米沢神社、庄内の出羽三山、山居倉庫あたりがメジャーな場所だと思います。それ以外にもあつみや銀山など温泉地などを含めるとたくさんの観光地があります。ただ、そこに山形駅周辺の観光地は？と考えたらパッと思い浮かびませんでした。そこで、今回は初めて仙山線🚃を利用して、山形に行き観光しようと思いました。
仙山線は、観光地の作並♨️と山寺(立石寺)を通るため、紅葉🍁のこの時期は非常に混雑していました。実際に、作並駅で2割、山寺で6割位の乗客が下車しました。私自身、山寺には、過去一度行ったことがあり、紅葉のこの時期にも行きたいですが、今回は山形に行くので山寺は、車窓からの景色で我慢しました。
そして、仙台を出発して80分後山形駅に到着しました。山形駅には初めて来ましたが、大きくて、とても綺麗な駅でした。
着いたホームの反対側に停車していた左沢線(あてらざわせん)地元の人じゃないとまず読めないです(笑)
さて、山形に着いて最初に向かったのは、霞城公園🏯です。山形城跡、近くには、美術館、県立博物館があります。この日は、ドローンによる撮影も行われていました。
写真は、現在の山形の基礎を作った戦国大名最上義光の像です。公園では1番の見どころです。最上義光歴史館も公園を東大手門から出て、美術館の隣にあり、無料で展示物を見ることができるので足を運んだ際には、見ると面白いと思います。
館内は撮影禁止なので、写真はありません。ただ、信長の野望でなんとなく名前を知っていた最上義光についてどんな人物か学ぶことができました。
このあと、文翔館、七日町十日町を歩いて山交ビルから高速バス🚌に乗り仙台に戻ります。それについては、次回にしたいと思います。とくに文翔館は、見どころがあり非常にオススメな場所です。
［山形へのアクセスについて］
最後に山形へのアクセスについて話します。東京からだと新幹線🚅で約3時間程度、10,640円かかります。高速バスだと安い会社のバスだと3,000円で行けるバスもあるようですが、季節により変動します。
次に、仙台から向かう場合は仙山線🚃と高速バスの2つの方法があります。仙山線で往復する場合は、W切符が1,560円(2020年11月現在)と非常に便利です。ただ、仙台〜山形間は1時間に1本程度の運行本数です。それに対して、高速バスは、コロナの影響で減便したとはいえ、10〜30分に1本は出ているので便利です。往復利用では、1,700円で行けるので料金も非常にお得です。所要時間も高速バスで渋滞がなければ1時間ちょっとで広瀬通、仙台駅前に着くので早いと思います。ただ、通る時間によっては、立町トンネル出口〜広瀬通が激しく渋滞し10〜15分は遅れると思うので、その辺は加味したほうがいいと思います。
旅行時の行き方は、Yahoo!の路線情報のアプリで調べることが出来るので参考にしてより良い方法で行くのがいいと思います。個人的には、目的地までの交通機関やホテルを調べるのが旅行の楽しみの１つでもあります。
今回はここまでとします。最後まで読んでいただきありがとうございました。