仙台の観光について

こんにちは。

本日で東日本大震災発生から10年になります。

改めて震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私自身もあの時は仙台で被災。その中で思ったことは記事にしています。

　10年経った今、復興が進んではいますが、まだ道半ば。それでも、1日1日できることを少しずつやっていくしかない、過去に起きた出来事は変えることはできないのだから。

　さて10年を迎える節目の日、私は運転免許センターに免許更新に行きました。

　平成から令和に元号が変わっているので、更新時期には気をつけましょう。今年の更新は平成33年と記載されている免許が対象です。

　私は、先月家族の引っ越しがあったためか更新ハガキが届いておらず、うっかり失効するところでした。今年が令和3年ということすら忘れてました😅

こういうこともあるので、誕生日になったら免許証の有効期限は確認したほうがいいですね。私は、一度うっかり更新を忘れてしまい、2時間講習を受けることななってしまいましたから🥲

1、仙台のホテルに宿泊

さて、免許証の更新がおわったら明日に備えて仙台のホテルに宿泊。と行きたかったところですが、講習が思った以上に早く終わってしまったので、仙台の街中をぶらり歩いていました。

今日が震災から10年という節目の日なので、勾当台公園には献花台、一番町には311希望の灯というイベントの準備が行われていました。

　そして、地震発生からまる10年となる午後2時46分に黙祷を捧げました。iPhoneで追悼式の黙祷時間に合わせて黙祷しましたが、1分間は震災の日の記憶や目の前に見た津波被害の状況が脳裏にフラッシュバックし、とても長い1分間でした。

　では、話をホテルに戻します。なぜ、地元の仙台に宿泊するか？