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コロナ自粛と若い人の価値観について
こんにちは。
コロナウイルス感染が確認されて1年以上経ちました。未だに、感染拡大は続いており、私の住んでいる宮城県と隣の山形県には緊急事態宣言が独自に出されています。不要不急の外出自粛、飲食店への時短要請などが出されていますが、今の感染状況を見ると他の都道府県も自粛の流れに向かいそうな予感がしています。関西を中心に広がっている変異型の感染力も気になるところです。
そんな中、私が考えるコロナ自粛と若い人の考え方について今日は書きたいと思います。あくまで私の主観です。
最後は、コロナ禍での自殺者増加の問題と心のセルフケアについて書きたいと思います。
1、私が考える若い人(20代以下)のコロナに対する考え方
さて、そんな中で若い人にとっては、卒業旅行や花見、宴会の自粛が求められ、大部分の人はこれに従って、学校、仕事や日用品の買い出しなど最低限の外出以外は控えているという人も多いのではないのでしょうか。
一方で、なんで国は五輪や聖火リレーを実施したり、会社の人事異動による都道府県の移動もひっきりなしに行われているのに休みのレジャー(旅行など)や友達との楽しい飲み会、大学の歓送迎会の自粛を行わないといけないのと思っているという人も少なからずおられると思います。
なので、そんな人々の声を代弁するかのようなAdoさんが歌う「うっせえわ」と言う曲がものすごい再生数で伸びていますね。私も何度も動画で聴いてますが、聞いてスッキリする曲ですし、中毒性のある曲です。
1億回再生以上も再開されていますが、そんな数再生されるのも納得です。
今、ワイドショーでは都の要請を無視して駅前で酒を飲んで騒いだり、花見で宴会をする若い人々の行動を批判する内容のニュースを報道していますが、1年以上この自粛が続いて、溜め込んだストレスがもう限界で、緊急事態宣言解除とともに楽しみたくなる気持ちは非常に分かります。私も今の時代に学生だったら似たような行動をとっていたかもしれません。
2、コロナウイルスのデータから怖さを見る
そもそも、コロナウイルスはどれだけ恐ろしいウイルスなのでしょうか。
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