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花粉症対策であがいてみる

今年も来たよな。花粉の季節。

あんたは花粉症の苦しみを毎年味わっている同志かい?

毎年のこととは言え、この花粉症ってのは、本来はワクワクするこの春という季節を台無しにするもんだよな。

いろんな統計があるみたいだけれど、日本の人口の約4割が花粉症になっているって話もある。

それだけのヒトが花粉症に苦しんでいるわけだから、極端な話経済全体の生産性だって下がりかねないよな。

今回はこの花粉症について改めてまとめてみようかと思うんだよね。

花粉症対策の基本の基「マスク」

花粉症対策といえばマスクだよな。

でも、今年は新型コロナウィルス騒ぎでマスクそのものが品薄状態だ。

実際、マスクが足りなくなると、どうしたって花粉が体の中に取り込まれる量が増えてしまう。
こいつは俺たち花粉症患者には恐怖の実態だ。

とは言え、実際にマスクは無いわけなので、なんらかの対策を講じる必要があるよな。

アウターを工夫する

花粉は呼吸で体内に取り込まれるわけだけれども、それの前段階として服に付着する花粉ってやつがある。

外で行動しているときに花粉が服について、それを家の中に持ち込んで結果として呼吸で体内に取り込まれるってルートだね。

服についた花粉をきっちり落としてから家の中に入るのが基本ってわけだけれど、それ以外にも工夫できるポイントはある。

アウターをポリエステル製のつるつるした素材にするだけでも違うらしいね。

こんな感じのウインドブレーカーとかを羽織っていけば、そもそも花粉が服につきにくいってスンポーだ。

女性の場合はメイクでサラサラ肌にしておく

女性の場合はファウンデーションでメイクをキッチリしておくことも花粉症対策の一つらしい。

なんでもファウンデーションでサラサラ肌にしておくと、花粉が肌につきにくくなるってことらしい。

でも保湿とかしてたら、かえって花粉がつきやすくなるような気もするよな。
どうなんだろう?教えて偉いヒト。

花粉対策スプレーで凌ぐ

こいつもここ数年でメジャーな対策になってきているよな。

細かい理屈はよくわからないんだけれど、こいつを吹きかけておくと静電気の発生を抑制してくれて、花粉が体につきにくくなるらしい。

なので、仕組みの上ではこいつを手に吹きかけておけば、冬場のあの嫌な静電気バチバチを防いでくれるってことなんだってさ。

ちなみにこのスプレーは3時間くらいで効き目がなくなるらしいので、こまめにスプレーする必要がある。
だから持ち運びを意識したデザインになっているんだね。納得。

うがい手洗いで花粉を洗い流そう

どんな対策をしても、花粉はある程度は体の中に取り込まれてしまう。

なので、うがい手洗いをキッチリすることで、花粉を洗い流すって作業は最終的な花粉対策の砦としてとても大切だよな。

中でも鼻うがいは効果てきめんらしい。
何しろ、アレルギー反応をしている現場をキレイに出来るわけだから、納得の対策ってもんだよな。

しかも、花粉だけではなくてウイルスも洗い流してくれるので、今世間を騒がしている新型コロナウィルス対策にもなるってことらしい。

ただ、やり方間違えると鼻うがいは痛い思いもしてしまうので、きっちりとやり方については守っておきたいところだよな。

究極は体質改善

花粉症対策は毎年色んな方法が取り沙汰されているけれど、基本は対処療法になりがちだよな。

その対処療法も大切だけれども、究極はアレルギー体質をなんとかしてしまうのが一番なんだよな。

実際、俺の場合はダイエットをしてみて、花粉症の症状がちょっと抑えられたって経験があるんだよね。

全然理屈はわかっていないんだけれども、痩せたら花粉症の症状も軽くなったんだよ。
おそらくは食生活でアレルゲンをほとんど摂取しなくなったってことなんだとは思うんだけれど、そのへんどうなんだろう?
教えて偉いヒト(こればっか)。

さて、あんたは今年はどうする?

花粉症対策というあがきを今日もかましていこうか。

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