AIに俺を評価してもらった
あんたは自分のことをAIにどう言う人物かなんてことを聞いたことがあるかい?
俺はやったことなかったんで、とりあえず「香坂兼人」というキーワードでどんなふうに評価されるのかを聞いてみたんだ。
結構オモロイ。
今回はそのAIがひねり出した答えを眺めてみようって回だ。
ちっと、俺のエゴサならぬエゴAI問答に付き合ってくれよな。
香坂兼人について教えて
まずはシンプルに聞いてみっか。
「香坂兼人について教えて」ってね。
………まず言いたい。
死んでないよ、俺。
そして作家でもないよ。
小説も書いてないよ。
学生の頃は書いてたけれど、それ公開してないよ。
エッセイは……このnoteのがエッセイになるのかな。
そして、俺は農村地帯で生まれ育ってないよ。
いわゆる住宅地だったよ。
農業についての小説なんて書いたこともないよ。
ってか、書けないよ。
知らねぇもん。
確かに中学校の登校路には桑畑があったりしたけどさ。
そして1935年に作品を発表しているらしいけれど、さすがにその年は生まれてもいないぞ。
そして、なに?俺は文化勲章もらえるの?マジで?
あるか、ボケ!
なるほど、ちっと問いかけ方がまずかったんだろうな。
note.comで記事を書いている香坂兼人の人間性について教えて
もうちっと具体的っていうか、問いかけの内容に言葉を加えてみるか。
俺の人間性について聞いてみる。
ほほう。
まずは公式情報が少ないってか。
うん、そりゃそうだ。
所詮は一馬力で発信しているだけだもんな。
めちゃくちゃ俺の記事を読んでくれるヒトがTwitterとかで拡散してくれたりすることはある。
それで「おおう、こんな事あるんだ」って感動してくれるくらいの感じだしね。
そして、人間の感情に敏感なんだな。俺は。
なるほど。それはそうかも知らん。
敏感っていうか臆病ってのが言葉としてあっているかも知らんけれど。
まあ、最近はヒトの感情ってやつについて書くこと多かったからそう言う評価をされているってことかもな。
あれ?でもChatGPTって2021年までのデータしか解析してないんだよな?
変わってないなあ俺。ってことか。
そして、社会的問題に関心を持ってるんだな?俺は。
まあ、持っている気はする。
関心を持っているだけで、回答を導き出せるわけじゃ断じてないけれどね。
こうやってAIに自らを問いかけてみると、俺自身が有名人でもなんでもないってのがあるけれど、自分のメインで発信している場所を指定して聞くとなんとなくそれっぽい答えが出てくるみたいだ。
正解かどうかはわからないぜ?
それでも「ああ、そうか」って思えるセンテンスは紡ぎ出されて来る気がする。
なあ、あんたはどうする?
あんたのことをAIに聞いてみた答えをどう捉えてみる?