強みを考える
あんたも自分の投稿記事を振り返ったりしているかい?
きっちり自分の投稿内容のジャンルを定めているヒトは多い。ってかそれが常道だと思うんだよ。
ただ、俺の場合はホントにノージャンルで考えを整理するみたいな投稿になっている。
で、当然そうすると見てもらえる回数が減ってしまうわけだけれども、逆に俺の考えの中でどんなことがオモロイって思ってもらえてるのかってのは見えたりもする。
今回は俺の投稿でどんな話にスキがついているのか眺め直す回だ。
ちっと、俺というやつを一緒に見てくれよ。
仕事術的な投稿
直近の投稿を眺めてみると、結構仕事に関連する投稿にスキがついている。
ちょっとこれ、俺にとって意外だったりする。
だって、その辺のオッサンの仕事の話なんて飲み会で一番聞きたくないって思うやつだべ?
みんな、必死で仕事しているからそのヒントになるってことか?
いや、たぶん違うな。
「あんたも頑張ってんな」って感じられることそのものがオモロイんだろうな。
あれだ。
ガンダムUCでジンネマンが「張り合う奴がいるだけでも頑張れる」って言ってたあれだ。
きっと俺の投稿を読んでくれているヒトって同世代のヒトが多いんじゃないかって何となく思ってるんだけれど、そう言う意味でも「張り合う」存在としての俺ってのは、なんか価値を作れているってことなのかもしれない。
張り合うための自分
そう考えてみると、俺自身はホントになんの変哲もないその辺のオッサンなので、「張り合える存在」になるためには、自分の中の強みみたいなものをキッチリ整理しておかないとならない。
そうでなきゃ、あんたが「香坂に負けてられるか!」って今日頑張るって出来ないもんな。
俺の強み。
………やべ、なんだ?
たぶん、論理的に整理するやり方みたいなものは結構身に付けている気がする。
ネガティブなニュースが来たときも、そのことが起きてしまった理由みたいなのを考えるってのがまず頭に浮かぶ。
罪を憎んでヒトを憎まず的な?
でも、それって当たり前な気もするな。
ううむ。
他のヒトの強みを考えてみる
まあ、いきなり自分探しの結論なんて出るわけないんだから、他のヒトの強みを考えてみる。
例えばフォローさしてもらっている飲食店経営者の辻さんって御仁がいる。
まあ読ませてもらっている記事から感じることって、「愛」なんだよな。
もちろん経営者観点での投稿って感覚はあるんだけれど、お客や従業員という自分の傍らにいる存在に対する「愛」を感じるわけよ。
これってさ。
「強み」だよな。
ヒトを愛する強さ。
めちゃくちゃ根元的な強みだと思うわけよ。
それとは別のタイプの御仁でフォローさせてもらっているももまろさんについても考えてみる。
この御仁の場合の「強み」ってなんだろう?
俺が読ませてもらっている記事から感じたのは「弱さを深いところで表現する」ってところだった。
ヒトって誰であってもなんかしらかの弱さってのを抱えて生きてるんだと思う。
ももまろさんの記事は自分の中にある「痛み」みたいなものを表現することで「あなただけじゃないよ」と語りかけてくれているような感じがするんよ。
弱さを共有する強さ。
めちゃくちゃ哲学的な感じだけれど、俺の感覚を言語化してみたらこうなった。
俺の強み
じゃあ、ヒト様の強みを偉そうに書いてみた上でだ。
俺の強みってなんだ?
理解力………で良いのか?
ってか共感力のほうがあってるか?
いや、どっちにしろなんかおこがましいな。
やっぱあれだな。
こういうのは他のヒトに誉めてもらってからじゃないと判断できないやつだ。
ということで、是非ともコメントで誉めてちょうだいw
なに?そんなんすぐさま出来るかって?
まあ、そうなんだけれどさ。
オッサンってのは褒めてもらえないと寂しくて死んじゃう生きもんなんだよ。うさぎみたいに。
なあ、あんたはどうだい?
あんたの隣にいるやつの何がスキで何が尊敬できると感じている?