大河ドラマとわたし。
note更新、さぼっておりました。
その間、不動産関係で相談を受けていた方が亡くなってしまったり、
一度お断りされた案件が戻ってきたり、
心揺れ動くことがあったのですが、それがさぼっていた原因ではありませんで。
単純に、大河ドラマにハマってしまい、空いた時間はずっとDVDを観ていただけ、という。
元々テレビドラマが苦手な私。プラス歴史モノはどうもねぇ・・・って感じで、ほとんど大河に触れることはありませんでした。
そんな私でもなぜか幕末には興味があり(どっちかというと討幕派ね)、福山雅治が龍馬役を演じるということで、2010年「龍馬伝」で大河デビューをしました。
それから10年以上は大河離れをしていたんですが、歴史好きな友達からの熱心な勧めもあり、幕末は幕末でも反対側(このニュアンスわかります?)の「新選組!」をDVDで観ました。そこから映画などにも手を伸ばしはじめました。
その後、歴女たちと定期的に歴史ミーティング(?)をすることになり、今年の大河「どうする家康」を観る羽目になったのです。はじめての戦国時代です。
戦国時代、面白すぎない?登場人物多いし。
ってなわけで、どうする家康と同時進行で、「おんな城主直虎」を視聴。
松潤と阿部サダヲの違いに戸惑いながら、高橋一生に涙し、柴咲コウの唱えるお経に心奪われました。
次は「麒麟がくる」タイトルだけは知ってたものの、なんのこっちゃと思っていました。明智光秀がこんなに素敵な人だったとは・・・。木村文乃の完璧な妻ぶりに、これって男性の理想ですよね、と思ったり。
そして「軍師官兵衛」。「どうする家康」の信長が、秀吉に仕える軍師になってる!岡田くん男前だなぁ。竹中直人がひたすら怖い。
で、イマココ。家康もクライマックスに近づき、私の中の戦国時代知識も増えてきて面白くて仕方ないウキウキの私なのでした。
「どうする家康」は創作が過ぎる!とかいう批判も耳にしますが、だってドラマだもん。楽しめればいいんです。
楽しみすぎて、勉強に充てる時間がここんとこなかったな~と反省し、これから年末まではDVDやオンデマンドはちょっとお預けにしようと心に決めた10月でございました。
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