2016年5月の記事一覧
劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀(2005)
私的星５つ★★★★★
陰謀とかいてストラテジー。
犯人は、シナリオライター日下ひろなりに見せかけ、船の設計をした秋吉美波子。
犯行理由は、保険金目的のために15年前八代丸を氷山にぶつけ沈没させた事件で、船長だった自分の父親が睡眠薬を盛られ船に残されて亡くなったため。日下もその時の船に乗っていた船員が父親で、その事件で父親を亡くしていた。
15年前の真相を知り、主謀者の八代親子や当時副船長だった海藤
劇場版 名探偵コナン 銀翼の奇術師(2004)
私的星4.5つ★★★★☆
奇術師とかいてマジシャン。
犯人はメイクの酒井なつき。
女優の牧樹里の担当だったが、彼女にいいように使われるあまり、仕事のチャンスを裏から牧樹里に潰されていたことを知り殺害。殺害方法は、飛行機やダイビングのときに行う耳抜きと、彼女が好むチョコレート、メイクのファンデーションを用いた。ファンデーションに毒を仕込み、その毒が耳抜きをして指先につき、その指先でチョコレートを食べ
劇場版 名探偵コナン 迷宮の十字路(2003)
私的星５つ★★★★★
十字路とかいてクロスロード。
犯人は古書店経営の西条大河。
盗賊団、源氏蛍のメンバーで弁慶のポジションだった。リーダーの義経が死に際に隠した宝を独り占めして、義経流の道場を作りたかった。
この理由のために6人殺害してるけど、もう己の目的のために手段は選ばないのかと納得の域。
今回は舞台は京都で、平次や和葉、新一まで参戦で平次の初恋のひとを探したり、新一を待ち続けてる蘭だった