香港・マカオ・深セン 旅行記
はじめに
思い立ったが吉日とはよく言う言葉ですが、今回の旅行はまさにその言葉にふさわしい始まりでした。10月終わり頃、休みが4,5日あることがわかり、なんとなく航空券を眺めていたら、セールでもなんでもないのに香港行きが3マン円台で売られており、ノリでチケットと宿を押さえ、今回の香港行きが決定しました。
香港行きが決定したあとに、香港ディズニーランドに新しいアナ雪のエリアができることなどを知り、加えて香港の友達にも会えることになり、とても楽しいたびになるだろうとワクワクしながら旅行の計画を立て始めました!
日程
11/23 空港着, T3で空港泊
11/24 朝の便で香港へ, 香港の街の探索
11/25 HKUST(香港科技大学)で友達と合流, マカオ観光
11/26 深センアライバルビザチャレンジ
11/27 香港ディズニーランド
11/28 日本へ帰国
予算
11/23
空港泊
午前中にJUNGINZAでX real air 2 pro のレンズを作成する用事があったので、銀座で昼を食べて、そのままエアポートバスで成田空港まで移動. 明日の朝の便に間に合うためには朝一で成田空港に向かうか空港泊をするかをしなければならなかったが、遅れるのが怖かったので空港泊を選択。
成田空港で空港泊しているひとは結構いる。ネットで調べたところ第三ターミナルが快適であるとのことだったので、シャトルバスを使って第三ターミナルへ移動してコンビニのご飯を食べたりしながら夜を明かした。
11/24
香港へ出発
あまり良くは寝られなかったが、どうせフライトが5時間近くあったので、そこで寝られるだろうと思い頑張って起床。6:30頃にチェックインをして、出国審査を済ませた。
大学生になってから、異常に海外に行く機会が増えて飛行機に乗る機会も多いので今回の旅行に向けて空港ラウンジを使えるようにプライオリティ・パスを取得した。(実はJGC修行もしたので、JAL便ならラウンジが使えるが、JAL便で海外に行けることはなかなかない…)
ラウンジでお腹を満たしたあと、飛行機への搭乗へと向かった。今回利用したのは香港航空という会社で調べてみたところLCCではないが、ほとんどLCCのような値段体型になっているという面白い会社だった。座席指定も、預けて荷物もすべて有料であり、オンラインチェックインも座席指定をしないとできず、有料になる。
ただし、機内ではドリンクの提供や心ばかりの甘いパンが配られるなどLCCではないぞという意地も感じられて面白かった。
香港空港へ到着後、アライバルカードを書き入国審査へ。特に問題なく入国。入国したらHong Kong Night treatsという香港政府がやっている観光施策
の配布をしていたのでそれを受け取った。香港に旅行こうしている人なら誰でももらえるはずだが知らないと見逃してしまうので要注意.
香港空港から市内へはエアポートエクスプレスで移動した。空港から市内へ一番早く簡単に行くことができる。乗るためにはその場でチケットを買うか、Octopus Cardを使うか、事前にQRコードのチケットを取得しておくことが必要。オクトパスカードというのは日本で言うSuicaのようなもので、地下鉄から市内の店まで多くの場所で使うことができ、香港観光を快適にしてくれる。iPhone ユーザーであれば、Octopus for touristsというアプリを入れることでApple Payに入れることもできる。
香港観光
まずは今回泊まるホステルまで移動。今回泊ったのはBooking.comで取った、ウッドストックホステルという名前のホステル。
これは、重慶大厦(チョンキンマンション) という一等地にありながら安宿がひしめき合っているホステルの集合体のビルの中にあるホステル。激安旅行が好きな人なら、楽しめると思うが、いかんせん中にあるホステルの数が多すぎてなかなかみつける事ができないので注意。
しかも今回泊ったのはウッドストックホステルという名前なのに、チェックインは、Deltaホステルという名前のホステルと合同とかいうトラップがあって大変だった。
宿にいらない荷物をおいて街へと散策。いろいろ歩いた後、いわゆる100万ドルの夜景を見るためにピーク・トラムを目指した。
午後5:30頃に向かったが、ちょうど日没の時間ということもあり、ものすごい人の数で並ぶ必要があった。ピーク・トラムにかんしてもオクトパスカードで乗ることができるが、登ったあとの展望台 (スカイテラス428展望台)に入るためにもチケットが必要なので、Klookなどでチケットのセットを買っておくと快適だと思う。自分は何も知らずにオクトパスカードでのって、展望台に危うく入れないところだった。(なんとかその場で急いでネットでチケットを取って入ることができた)
展望台に登るとそこには美しい香港の町並みがあり、美しい夜景を見ることができる。風邪が強いので要注意。
夜景を楽しんだあとは、100HKDのクーポンが使えるお店で少し贅沢をしようと思い、近くのバーで少しお酒を楽しんで一日を終えることにした。
香港はイギリスの文化が残っているからなのかバーの文化も発展しているよう。今回訪れたのは、insomniaという名前のバーで生演奏とともにカクテルを楽しむことができた。
100HDKは約2000円くらいに相当するが、100HDKを超えないと利用できないので注意が必要。
このあとは、そのまま激安ドミトリーで爆睡して次の日を迎えた。
11/25
HKUST
朝6時ごろに起きて朝の散策。この日はHKUSTの友達の卒業式があってその前に大学を紹介してくれるということなので9:30ごろにはHKUSTについていなければいけません。少し散策してメトロ、バスに乗って向かいました。
この友達は昨年あったカザフスタンでの短期留学でしりあったという色々すごい関わりで、一年を超えてもこのような形で関わりを持ってくれたことをとても嬉しく思います。帰り際には自分のために手紙も渡してくれて、卒業式前に時間を撮ってくれたのにお土産の一つも持ってこなかった自分の想像力のなさを痛感させられました。今回の旅行最大のミスだと思います。
また、別れ際に、勉強頑張るね的なことを話していると"STUDY HARD"ではなく"STUDY SMART "で頑張ってねという言葉をかけてくれて非常に心に残りました。ただ一生懸命に取り組むだけでなく、賢く学問に取り組んでいきたいと強く思うようになりました。
友達は、香港で少し働いてから、地元(たしかマレーシアだったはず)に帰ると言っていました。もし日本にも来ることがあれば今度は自分が、最大限持てなせるように頑張りたいと思います。
マカオ
HKUSTを出て次はマカオに向かうためフェリーターミナルに向かいました。フェリー二種類の会社が運営しているのですが、今回は青い方のフェリーに乗ってマカオまで約一時間の移動を行いました。多分土日だったのと当日券で乗ったので高かったのだと思いますが、4000円近くかかりました。
マカオ行きのフェリーが付いたのはタイパ島という島でメインの街に行くためには橋を渡る必要があります。Google Map で調べると2時間弱あるけば徒歩でもいけそうだと思い、歩いてみることにしました。 そして、1時間ほどかけて橋の前までいけたものの、10月ごろから修理中で徒歩で抜けられなくなっていました。
このとき、マカオのお金も一切持っておらず、バス・タクシーはクレジットカードが使えないので詰んだかなぁ思いましたが、マカオでは香港ドルも1:1で通用する事がわかりなんとかバスにのって本土の方に移動できました。(ただし、マカオの通貨であるパタカのほうが価値が少し低いので少し損した気分になります)あと、一回の乗車で6ドルかかるのですがお釣りが出ず、10HKD紙幣しか持っていなかった私は普通に損してしまいました。
マカオと言えば、カジノを連想する人が多いと思うが、カジノに入れるのは21歳かららしく私はまだ20だったので入ることができなかった。そのぶんマカオのまちの中を散策して楽しむことにした。どちらかというと国境をまたげるならまたぎたいくらいの軽いノリできたので。
とりあえず訪れたのが、セナド広場。周囲に↑のような観光地がひしめき合っているマカオ観光の中心地とも言える場所。中心地であるだけあって人の数がものすごいので歩くのも大変だった。
その次に訪れたのがマカオ・タワー。やろうと思えばここからバンジージャンプとかもできるらしいのでもしチャレンジしたいヒトは是非やってみて感想を聞かせてほしい。訪れた日には、たまたまフードフェスティバルのようなものが行われており、とても楽しく過ごすことができた。
このあとは香港に戻る予定だったのだが、フェリーで戻っても面白くないので帰りは世界一長い? 橋をバスを使って渡るルートで帰ることにした。
香港で入国審査を終えると、出たところにすぐバスの案内があるので、自分の行きたいところを調べて乗ることですぐに街にでることができる。自軍の場合はA25のバスにのって行った。
バスは現金・オクトパス・クレジットカードすべて使用可能な安心設計でした。
次の日はいよいよ深セン入国を目指して行きます。
11/27
深セン入国
2023年11月現在中国は日本のパスポートではビザが免除されず入国するためにはビザを取得しなければならなく、そのビザ取得が非常に面倒であるらしい。
参照:
しかしながら、香港から深センに関しては"深圳特区旅遊ビザ”というものが存在しており、一定の金額を収め、特に問題がなければ当日ビザを発給することができる神システムが存在するのです。
参考:
香港側から深センに抜ける方法はいくつかあるものの、有名なところだと長く並ぶことになったり、ビザの発給上限に達するなどの問題が生じる可能性が高いということが分かったため今回は、皇崗口岸 というところから深センに入ることを目指しました。
ただ、この皇崗口岸 という国境が少し曲者で、香港側の落馬州口岸で出国→バスで移動→皇崗口岸で入国 という流れになっており、バスで国境をまたぐことになります。
また、落馬州口岸への行き方は、いくつかあるものの
湾仔から出ているバスに乗って一気に落馬州口岸まで行く方法
新田運輸交匯処というバス停まで、行きそこから落馬州口岸行きの黄色いバスに乗る
というのがわかりやすくて確実な方法になるかと思います。今回、私は後者の方法で向かいました。
途中謎の団体の人とかが来たりして、結構時間がかかったものの、一番に並んでいたおかげて一番早く入国!
後ろに並んでいた人と少し話せたり、結構日本人が並んでいたりと並んでいるときもそれなりに面白かったです。ただ、一人ひとり対応していたので流石に時間かかり過ぎな気もしました。
現金がなくて、(香港ドルしか持ってなかったので元は持っていなかった)のでメトロに乗れなくてウロウロしていたら、駅の人が声をかけてくれて、なんとかwechatpayでチケットを買うことができた。
最近、wechat payにクレジットカードを登録して中国国内では使えるようになったらしく、それで難を乗り越えることができた。(これがなかったらと思うと恐ろしい)。ただし、中国国内以外(香港、マカオなど)では使えないので注意。
また、ここでGoogle Mapが中国国内で無能であることを思い出す。事前に百度地図を入れておく予定がすっかり忘れており、海外では貴重な通信料を犠牲にしてインストールした。ただし、これのお陰でメトロの乗り方から料金まですべて出してくれるようになり、英語、日本語が通じなくてもなんとか移動できるようになった。Google Mapに関しては、理論上使えなくはないが、メトロの乗法やほとんどの乗法が登録されておらず現在位置も何故がガバガバだったので使用しないことをおすすめする。
なんと初乗り料金は2元(40円)その後も高くても6元(120円)くらいで乗ることができた。ここらへんは日本も見習ってほしいと思ってしまう。
なんとか、街なかに到着して深セン市内に到着してぶらぶらすることにした。
行ったときがたまたまそうなだけかもしれないが、シリコンバレーもカラッと晴れた快晴の日が多い都市だと感じた。人間が発展していくことと気候には何かしら関係があるのかもしれないなどと思いながら街なかを歩いた。
まず、歩いていて気がつくのがフードデリバリーのバイクに乗っている人が異常に多いことだ。日本で見る10倍以上はいたように思う。実際のところは分からないが、ITの発達によって職を失った人の受け皿として機能しているかつ、多少高くてもフードデリバリーを頼む層が多いということなのではないかと思う。日本だとそこまで経済格差が開いてないからフードデリバリーが発展しきらないのだろうと思った。
ドローン配送
街を散策したあとは、メインの目的であるドローンによるフードデリバリーの現状を見に行くことにした。
最近何かと話題のドローン配送、実証実験などが行われている話はよく聞くが実際にビジネスとして行われている例はまだ殆どなく、そんな中で深センで行われているドローン配送はぜひとも見たいと思った。
街なかと行っても至るところにあるわけではなく、どこにあるのかの検討をつけるのも難しかったのでインターネットでどこにあるのかを頑張って調べたところ、"万科星火ONLINE"というところの中にはあるらしいという情報を見つけ、そこを目指した。
なんとか見つけ、書いてある使用方法に則って美団のアプリを使って注文しようとしたものの、最後の"電話番号"に引っかかってしまた。なんと、日本の電話番号では使えないらしい。中国系の番号であれば使えるが、日本では登録ができず注文することができなかった。しかし、どうしてもドローン配送は見たいと思い右往左往していたところ、この配送拠点の監視兼運営みたいな方が声をかけてくださった。(ドローン配送はまだ全て全自動にはなっていないようだった。)しかしながら、なんと英語が通じない! 第二外国語で中国語を習ったもののもう殆ど忘れているが、なんとか思い出してコミュニケーションを取るしかないと思い、単語をつなぎ合わせてなんとか会話をした。
唯一覚えていたと行っても過言ではない
"我是东京大学的学生 (私は東京大学の学生です)"
が通じて、盛り上がっときは流石にテンションが上がった。その後、その方が少しだけ日本語がわかることが分かって、少し中国語がわかる日本人と、少し日本語がわかる中国人という奇妙な組み合わせでなんとかコミュニケーションを取り、なんとか今の現状を理解してもらうことができた。
そして、なんと自分がこれを見るために深センに来たんだというと喜んでくださり自分のアカウントで注文して、ご飯を奢ってくださることになった。
この方のお陰で無事、ドローン配送を生で見ることができ、その安定性や制御の正確さに驚きながらも温かい美味しいご飯を食べることができた。
ドローン配送を見れたあとは、DJIの旗艦店に向かったのだが、残念ながら改修工事中だった。
向かった先である深セン湾公園は、他にもXiaomiやハーウェイなどの店がひしめき合っておりガジェット好きにはたまらない場所になっていた。
深センにいられる時間もあと僅かになってどこに行こうかと思っていたところ下のような記事を見つけた。
いろいろお世話になっているDJIのウルトラかっこいい本社が昨年できたらしく、せっかくなので見に行くことにした。
(中国語での検索に手間取り少し道に迷ったのはまた別のお話)
ハード系のベンチャーやって世界的に巨大企業になってここまでちゃんとしたオフィスを持っているのをみると、縮こまって日本でベンチャーやって満足するような人類にだけはならないようにしようと強く思った。
うーんそれにしてもすごい会社だなぁと思う。
高速鉄道で香港へ
深セン観光を終え、香港へと帰るが、最後のお楽しみは、日本の新幹線によく似た(パクった?)高速鉄道で日本に帰ることだった。
深セン北駅と福田駅のどちらともから香港行きの電車が出ているが、今回は深セン北駅から香港行きの列車をTrip.comで抑えていた。
しかし、ここで駅の中に入ろうとすると予約購入していたはずのE-ticketがパスポート番号に紐づいてないと言われ、なかなか入ることができなかった。あとからわかったことだが、パスポート番号を打ち間違えて購入してしまっていたようだ。ここでは駅の人の優しさにより駅の中に入れてもらうことができ、駅の中で予約を再度取り直してなんとか乗れる状態にできた。(予約が取れてないと言われたときにTrip.comのせいだと思ってごめんなさい)
ちなみに、この新幹線内はまだ中国国内という扱いで、香港、九龍駅の中において出国及び、香港入国の手続きを済ませる。このとき、すでに3回目の香港入国であり流石にアライバルカードを書くのにも慣れてきた。
OZONE
深センから帰ってきてこの日最後に立ち寄ったのが、香港のリッツ・カールトンの最上階,世界一高いところにあるバーでもある"OZONE"。
もちろん、高級ホテルに付属しているバーであるだけあって、高級感もあり一定のドレスコードもありますが、それなりにきれいな格好であれば堂々としていれば入ることができます。九龍駅から直結でも行けるので学生だからとか引け目を感じずにどんどんこういう高級なお店の経験を積んでおくと後々役に立ったり立たなかったりすると思っています。
香港の夜景を見下ろしながら美味しいカクテルをのみ思考にふけっているふりをする遊びは高尚な感じがして(←ここ重要,ふりをしているだけである)とても楽しかった。
1時間ちょっと滞在して、4000円ほど払い、一泊3000円の宿に戻った。
11/28
香港ディズニー!!
香港滞在実質最終日に行くのは香港に来たなら外せない香港ディズニーランド!!. たまたま新しいアナ雪のエリアができたみたいで、行くしかないと思い思い切ってチケットをとった。
チケットの値段は時期によって異なってくるが、公式サイトでだいたい719HKDであり、約14000円程度であった。日本のディズニーと比較すると工学だが世界的に見るとこのようなものらしいので諦めよう。
香港ディズニーランドは、本土からは少し離れており、SunnyBay駅まで行ったあとディズニーラインに乗ってたどり着くことができる。10:30開園ということだったがどうせ10:00くらいには開くだろうと思い, 9:00頃には付いて並ぶことにした。
予想通り10:00にはオープンして早く入ることができた。課金すればアーリーエントリーもできるみたいなので一日で遊び通したい人は課金しても良いかもしれない。
とりあえずアナ雪のアトラクションの一つ ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイに並んでみた。もう一つの方は90分待ちだったので…
アトラクション自体は普通のジェットコースターでした。そのままトイ・ストーリーのエリアに移動。RCレーサーに乗る。ここでは、15分くらいしか待ち時間がなくてスムーズに乗ることができた。香港ディズニーランドは基本的にはそこまで待ち時間がなくてスムーズに乗れて良い。
そのままアナ雪のエンターテイメントの一つであるプレイハウスインザウッズに行こうとしたのだけれど、スタンバイパスがないと入れないという仕様だったようで、気づいたときにはすでにいっぱいだった。事前に知識があればこのようなことにはならないので皆さんはお気をつけて。
少ししょげながらトイ・ストーリーエリアに戻り乗っていないアトラクションに乗ることに。
でかい動物はでてくるは、人が空を飛ぶは、日の棒をぶん回すはでなかなかに高いクオリティのショーでした。ディズニーはちゃんと大人でも楽しめるようにハイクオリティのエンターテイメントを提供していることがよく分かるショーだったと思います。流石は世界一のエンターテイメント企業といったところ。
ショーも一段落したので、アナ雪のもう一つの方のアトラクションに並ぶことに。だいぶ列も落ち着いていて、60分待ちとは書かれていたものの、実際には30分程度で乗ることができた気がします。
並んでいるときも内装がいちいち凝っていて最高に楽しめましたが、何と言ってもアトラクションが最高でした。東京ディズニーランドに行ったことある人なら美女と野獣のアトラクションのアナ雪版っていうのが一番わかり易い説明かもしれません。
男子一人で行く香港ディズニーランドでしたが開園から閉園まで一日エンジョイおじさんでした。ぜひ皆さんもやってみてね!
夜ご飯
HKUSTの友達にインスタグラムで美味しいごはん屋さんを教えてもらったので最後にそこに行くことに。
その後はオススメのミルクティーということでSilkに向かった。
行くことはできなかったが、こちらのお店もおすすめされたのでぜひ
次の日は朝が早いのですぐに寝ることにしたが、なかなか寝付くことができず大変だった。
11/29
香港空港へ
朝5:00に起床。
このまま香港空港行きのエアポートエクスプレスに乗って安心と思ったのもつかの間、朝早すぎてメトロも中環行きのフェリーの動いていなかった。タクシーの運転手に聞いてみても英語が通じずに困ったが、Google Mapで調べて空港直通のバスが近くから出ることがわかりなんとか解決。ちょうどオクトパスの残高も足りていたため問題なく乗車。
空港にて
香港航空の本拠地というだけあってセルフチェックインの機会があって簡単にチェックインすることができた。出国も問題なく行うことができた。
お腹を満たしたところで搭乗時間が近づいてきたので搭乗ゲートへ
いろいろあったけど無事日本に到着。
最後にお昼ごはんを頂いて今回の旅も終了!
終わりに
思いつきで始めた香港旅行🇭🇰でしたが、結構楽しい旅行になりました。2023年の海外旅行はヨーロッパに始まり、インド、アメリカ、そして、香港、中国とたくさんの国に行くことができ、とても嬉しく思います。
今回泊った重慶大厦は、父が香港に行ったときからある激安ホステルで、とてもディープな場所であり、
こんな本まで出ていました。旅行に行くことでその地域に興味を持って知識を広げることができるのが旅行の楽しみの一つなので↑のような本をみつけることができて嬉しいです。
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