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懐かしい面々|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス299」



my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。




町の一日。


朝寝床ワーク。日報整理など。



宿泊ホテル近くの喫茶店で朝食。


昔ながらの雰囲気、正統派モーニング。和むひととき。


午前中、弟に連れられ父の墓参。母が来るよと報告する。


午後から告別式。送り出し、いろいろな想い出、こみ上げる。さすがにつらい。


斎場でしばし懇談。近しい親戚、叔父さん、伯母さん、いとこたち・・・何十年ぶりの人ばかり。


わずかの時間、近況をききながらたのしく語らう。母がつくってくれた貴重な場。


ひと通り終え、家族で帰路に着く。新幹線車中で子供たち、ヨメさんと振り返る。


いろんな意味で価値ある二日。


今日も元気でありがとう。


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