自分の当たり前が誰かの価値に変わる|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス286」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク、日報整理。
森+ラジオ体操。風が強くて肌寒い。
朝仕事ルーティンの後、家族で朝ごはん。みんな揃うとにぎやか。
コミュニティスクールフォローセッションのダブルヘッダー。
ヨメさんと子供たちは周辺の見どころツアーへ出掛ける。
午前は複業実践メンバー対象、3名参加。
何度も自己紹介を重ねると、シンプルに自分が何者かを伝えられるようになる。
実際に動くと、頭の中で考えていたものとは違う答えがわかる。
常日頃、当たり前にやっていることが誰かにとっての価値に変わることを知る。
三者三様、やっている人ならではの腑に落ちる気づき。
午後はプログラム受講中メンバー対象、4名参加。
自分の基軸を立てることに集中。自らここなんだ!に気づけるまで粘り強く支える。
一人ひとり違う人格、それぞれの人生。気づくまでのアプローチもみんな違う。
側面から、あるときは真正面から支援する。
午前午後、6時間半の場、終了。
めんたいパークで買ってきたサバ明太子を炭火焼きに。
夜も更けて一家団らん。お酒片手にワイワイと。
セッション三昧の一日。
今日も元気でありがとう。