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94歳ひとり暮らし、勇気と元気とエネルギー|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス439」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家と店舗アトリエをつくって、こんなこと、あんなこと。

森を拠点に働く暮らす一日。




町の一日。


朝イチ、別荘地の知り合いが作業中大けがをしたとの報告メールを確認。


高齢でもあり、小諸に戻り次第早く状況をつかみ、できることをしないと。


森仕事は危険と隣り合わせ。再認識する。


朝寝床ワーク、日報整理など。


朝仕事ルーティンの後、一路千葉へ。高齢の親戚に会いに行く。



下道ルート、Google先生の指示に従う。すると川沿いの土手を走る。



途中、スカイツリーもきっちり。



またしても川沿い。23区内でこんなに信号がない道あったの?


穴場リサーチ、さすがGoogle先生、お見事!


その後メイン道路に出るとさすがに渋滞。三連休初日だもんね。


お昼ごはんを買って親戚宅へ。


94歳でひとり暮らし。週2回ヘルパーさんに来てもらうだけで自活。


まずは整然とした部屋に驚かさせる。


施設に入ると、人間だめになるが持論の人。


頭はシャッキっと知識も豊富。経験はもちろん。


認知なんてどこ吹く風。熱っぽくずっと話し続ける姿は前回会ったときと何も変わらず。


あちこち話題は飛ぶけど、決しておごった話はない。


それどころか相手のことを配慮する心配り。随所随所でほめてくれる。


「枝で良いものを見繕ってハンガーをつくったらどう?」


木工、絵、書道、写真・・・多彩な創作活動をしてきた人。自然との接点づくりの話に重み。


さまざまな面で勇気と元気をいただく。



あっという間に4時間強。人としてのあり方を学ぶ。



自分たちもガンバロウ!帰りの車で感想共有。



帰路は一転、都心ルート。タワマン夜景に癒される。



街中は連休でスイスイ。夜のプチ観光ツアー。



人生の大先輩との貴重な一日。


今日も元気でありがとう。


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