61歳、森仕事たのし｜森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス445」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家と店舗アトリエをつくって、こんなこと、あんなこと。
森を拠点に働く暮らす一日。
朝寝床ワーク。日報整理、生成AIやりとり、新事業メニューの整理。
61歳を迎えた朝もいつも通り。
朝仕事ルーティン。新SNS組み立て、別荘地コミュニティ広報チラシ仕上げなど。
朝イチ、生コン入手でコメリPROへ。
業者向け朝の缶コーヒーサービスがうれしい。
朝マクド。NYバーガー、行った気にさせるぜ。
小ミーティングは有意義なひととき。
キッチンの棚づくりからスタート。
外トイレの基礎作業続き。束柱を想定、正確に計測。
「こんなたのしいこと、大工に頼むなんてもったいない」
ご近所で20年かけてログハウスをセルフビルドした人の話が蘇る。
ほんとにその通り。家は自分で建ててみよう。
徹底してやり直し、やり直し。基礎が狂うと後々大変なことになる。
何度も味わった経験則。
これでいくとかなり狭くなる。その場で図面の書き直し。
やっと位置が確定。生コンを入れる。練り作業は力が要る。
ひと通り完了。ひと晩乾かす。幸い暖かいので助かるね。
次工程の土台材の加工。欠きこみはヨメさんとの分業。
思い立って庭の落ち葉をまとめる。これから雨が降る季節、自然の腐葉土になってね。
からだを動かしていると心地いい疲労感。すぐに動き出せる。
ごはんがおいしい、お酒がおいしい。人間のキホン。
夕飯を食べながら森仕事を振り返る。
今日も元気でありがとう。