モノポリー
こんにちは、大志です。
モノポリー、奥が深いゲームです。
すごろくのように、サイコロを振って
マス目に止まるたびに土地を買ったり、
電力会社や鉄道会社を買ったり、
時には刑務所に入ることもあったり。
序盤はどんどん止まるマスの土地を
買っていくのですが、中盤になると
他の人が買った土地を交渉して売って
もらったり、自分の土地と交換したり、
と戦略性が高まってきます。
使えるお金はドンドン投資につぎ込む
小4の息子、投資をしつつ急な出費に
備えてキャッシュを持とうとする母、
土地や資産を買わずにキャッシュを
とにかく貯めようとするおばあちゃん、
ひとの性格が出るところがとても
面白いですね。ちなみに僕はお金に
余裕がなくても可能な限り投資に
回していくタイプです。。。
相手が今いくらお金を持っているか、
相手に必要なのはお金なのか、それとも
土地や他の資産なのか、など、
サイコロの目でコロコロ変わる状況の中、
相手が今求めているものはなんなのか、
どう話せば、相手がこちらの条件を
受け入れてくれるのか、などをいろいろ
考えながら進めていくのがとても楽しい
ゲームです。
う〜ん、なかなか文章でその魅力を
伝えるのは難しいですね。
また改めてモノポリーやその他の我が家の
ボードゲームについてお伝えしていきたいと
思っています。