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B.LEAGUE QUATERFINALS 2018-19 栃木ブレックスvs川崎ブレイブサンダース プレビュー

今シーズン栃木ブレックスの試合を全試合(EC、RS、天皇杯)見てきたワタシが楽しみすぎて個人的注目ポイントなどを書き出したのがこのnoteになります。川崎の試合は何試合見たかは把握してませんがRSのラスト5試合はちゃんと見ました。
お時間ありましたら読んでいただいて、良かったらシェアしていただけたら幸いです。

試合概要

B.LEAGUE QUATERFINALS 2018-19
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
GAME1 2019年4月26日㈮ 19:05 TIP OFF
GAME2 2019年4月27日㈯ 18:05 TIP OFF
※ GAME3 2019年4月29日㈪ 15:05 TIP OFF

GAME1は他の会場よりも1日早い26日の金曜日からスタート。
1勝1敗になった場合、中1日空けてGAME3を開催。

栃木ブレックス

49勝11敗 東地区2位 全体成績2位
自地区2位/3地区間1位
スローガン:BREX NATION ~全員で目指そう、あの頂点を~


vs

川崎ブレイブサンダース

40勝20敗 中地区2位 全体成績6位
自地区2位/3地区間2位
スローガン:一家団結


▼バスケットLIVEのプレビュー動画


今シーズンの対戦成績

今シーズン栃木は川崎相手に4戦全勝!

とは言っても正直当てにならない数字だろう。
それぞれの試合で各チーム主力選手の欠場者が相次いでいた。

第11節
GAME1:栃木・・・田臥、喜多川、(比江島)
GAME2:栃木 ・・・田臥、喜多川、(比江島)     川崎・・・辻
※比江島は栃木に加入前

第21節
GAME1:栃木・・・田臥、喜多川、竹内     川崎・・・エドワーズ
GAME2:栃木・・・田臥、喜多川、栗原     川崎・・・エドワーズ


2018年11月23日㈯ 川崎ブレイブサンダース 79-86 栃木ブレックス

2018年11月24日㈰  川崎ブレイブサンダース 75-79 栃木ブレックス

2019年1月25日㈮ 栃木ブレックス 79-78 川崎ブレイブサンダース

2018年1月26日㈯ 栃木ブレックス 68-57 川崎ブレイブサンダース


注目トピックス

トピックス1【 Bリーグ以降の対戦成績 】
・Bリーグ以降全試合の対戦成績は栃木の9勝、川崎の5勝。
・栃木は昨シーズンから川崎戦5連勝中。

前述の通り栃木は今シーズン4戦全勝で、昨シーズンから川崎戦5連勝中。こう見ると直近の対戦では栃木に分があると言えるかもしれないが、栃木vs川崎はいつだって接戦。どちらが勝ってもおかしくないような試合ばかりだ。現にBリーグになり昨シーズンまでの2シーズンの対戦成績は5勝5敗にイーブンである。
今回も勝利がどちらに転ぶかわからない。


トピックス2【 RSラスト5試合の成績 】
・栃木:北海道→SR渋谷→秋田     5連勝
・川崎:三遠→新潟→三河     3勝2敗

栃木はアルバルクとの激闘を終えラスト5試合は下位チームとの戦いになった。怪我から復帰した田臥、喜多川を使いながらタイムシェアを行いCSに向けていろいろと試しながら試合をこなした。ホーム最終戦の秋田2連戦は苦労したが5連勝でRSを終えた。だか、秋田戦のパフォーマンスを見ると少し不安が残る部分もある。特に栃木で唯一全試合出場を果たした渡邉裕規が少し元気が無いのかなと個人的には心配。(そう思うとよく次の試合で活躍してくれます笑)

一方の川崎はアウェイ三遠戦で苦しみながらも勝利を収めた。中地区首位の新潟とのホーム直接対決で中地区逆転優勝を狙うも、まさかの連敗を喫しホーム最終戦で苦汁を舐める結果となった。最終節ではCS進出を狙う三河とアウェイで対戦し、GAME1ではキャプテン篠山が4Qだけで10得点する勝負強さを発揮し勝利。しかし、辻が再び肩の負傷をしてしまう。映像を見た感じだと以前も負傷した左肩の脱臼だろうか?
辻の離脱は大きなダメージだろうが、GAME2では結果も内容も三河を圧倒。辻の欠場を感じさせないほどだった。北HCも試合後インタビューで「この内容なら栃木にも勝てると思う」と語る程だ。


トピックス3【 ブレックスアリーナ宇都宮でのポストシーズン 】
・栃木がBリーグ初代王者になった16-17シーズンのセミファイナル三河戦以来のブレアリ開催。
・NBLラストシーズンで優勝した東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎)。プレーオフセミファイナルをアウェイブレアリで2勝1敗で勝ち上がった。

昨シーズンのCSではホームコートアドバンテージを得ることが出来なかった栃木にとって、ホームブレアリで行うCSはBリーグ初代王者に輝いたシーズン以来。“変則GAME3”で劇的勝利した三河戦以来の開催。あの時ほどホームコートアドバンテージの重要さを実感した時はないだろう。最大22点差を逆転した千葉とのクォーターファイナルGAME2や、三河とのセミファイナルでは“変則GAME3”の劇的勝利もそうだが、その前のGAME2だって負けはしたが、19点ビハインドを2ndユニットが2点差まで猛追し余裕だった三河の主力メンバーを引きずり出したほどで、あの熱狂は忘れられない。
今回もチケットは両日即完売。あの時以上の観客動員数が見込めるだけあって、あの時以上の『黄援』が選手たちの背中を押すだろう。

Bリーグになる前年、NBLラストシーズンを制した東芝ブレイブサンダース神奈川。今の川崎ブレイブサンダースだ。プレーオフクォーターファイナルを勝ち上がりセミファイナルは栃木と対戦した。セミファイナルはRS2位で上位だった栃木のホームであるブレックスアリーナ宇都宮で行われ、栃木が先勝したもののGAME2でロシターが肉離れで戦線離脱。その影響もあり東芝(現川崎ブレイブサンダース)が2勝1敗でファイナルへ進出。ファイナルでもアイシン(現シーホース三河)が先に大手をかけるも、そこから3連勝してNBL最後の王者になった。
Bリーグになる前だが川崎はブレアリを攻略した経験があるのだ。

▼渡邉も秋田戦の後こんな言葉を残している

Bリーグになってからは栃木ホームでの試合は県北体育館での試合が続いてきたが今シーズンはブレアリでの開催になった。ポストシーズンにブレアリで行われる栃木vs川崎はNBLラストシーズン以来である。


各チームの注目ポイント

ここからは各チームそれぞれの注目ポイントを3つずつ取り上げていこうと思う。

栃木ブレックス

選手情報
・栗原の欠場が確定。

ポイント1
今シーズン唯一の中地区全勝チーム(16勝0敗)

栃木は今シーズン中地区のチームとは川崎と富山が4試合、他のチームとは2試合ずつ行ったわけだが唯一全勝したチーム。中地区のチームの特徴としてはインサイドに重量級などの特徴を持ったビッグマンを要するチームが多い。例えば…

新潟:ガードナー、ハミルトン
川崎:マクリン、ファジーカス
三河:バッツ
富山:スミス
横浜:スティーブンソン

だろうか。上記の彼らをストロングポイントにゲームを作ってくるのだが、栃木はそれを逆手に取りゲームを組み立てた。ある程度インサイドでの失点に関しては許容して他のポイントは絶対に守る。そして攻撃の時はトランジションの速い展開に持ち込み、スピードを活かして相手を圧倒する。それと同時に栃木の強みであるリバウンドでポゼッション率を高めていく。これらが出来たからこそ中地区相手に全勝、川崎に4連勝出来たと言っても過言ではない。(今シーズン川崎と対戦した4試合ともORとセカンドチャンスは栃木が上回った。)


ポイント2
“金B”に強い栃木ブレックス

Jリーグは昨シーズンから金曜日に行われる試合を“金J”と呼んでいるのだが、Bリーグでは金曜開催のことを“金B”と呼んだり呼ばなかったり。要するに、栃木ブレックスは金曜開催のゲームに滅法強いのだ。

Bリーグに移行して過去3シーズンの金曜開催試合での栃木の成績は11勝2敗。ブレアリ開催に限定すると6戦全勝。そして、現在金曜開催6連勝中で今シーズン負け無し。川崎相手にも金曜開催で2勝している。今回のクォーターファイナルのGAME1がまさに金曜開催の“金B”だ。短期決戦の大事な初戦で心強いデータと言えるだろう。


ポイント3
チームのMVP級の活躍を見せた遠藤祐亮は今シーズンの川崎キラー

今シーズン大躍進を遂げた遠藤祐亮。彼は言わずと知れたディフェンスの名手だったが、実はブレックスにコールアップされた理由はオフェンス能力を買われたから。(詳しくはブレックスストーリー読んでね。)
今シーズンは粘り強いディフェンスだけでなく、チームの得点源として大きく貢献した。3P%ランキング1位は千葉の石井に譲ったものの得点、FG%、3P%はキャリアハイを更新!千葉の富樫やアルバルクの馬場も彼のオフェンスでの貢献を口にするほどだ。

そんな遠藤だが今シーズンは川崎相手に猛威を奮っている。川崎と対戦した4試合中2試合で20得点オーバー。FG%も今シーズン平均以上の数字を叩き出した。比江島の加入により遠藤のタスクも軽減されたが、彼の活躍はクォーターファイナルでもカギになるだろう。


川崎ブレイブサンダース

選手情報
・辻が三河戦GAME1での肩の怪我で欠場の可能性大。
リリースは出ていないが怪我した時の状況を考えると出場は難しそうだ。

ポイント1
インサイドの支配者バーノン・マクリン

今シーズン、ファジーカスのパートナーを努めたのがバーノン・マクリン。NBAのデトロイト・ピストンズでプレー経験をもつ彼の代名詞は右のフックシュートで、ファジーカスとは真逆の力強いプレーが持ち味の選手だ。過去2シーズン川崎でプレーした外国籍選手(スパングラー、デービス、アマンドソン)に比べて得点能力があり、208cm104kg(もう少し重そう)というフィジカルもありながらも速攻で走れるのも魅力の一つだ。

そんな彼は栃木戦では平均以上のスタッツを記録して貢献しているのがわかる。特に1月のGAME2では40分フル出場し31得点(FG15/18)の大活躍だった。マクリンをマークするのはギブスか竹内が多かった。ギブスには身長のミスマッチを活かして得意の右フックで得点し(ギブスは188cmなので20cm差)、竹内相手にはフィジカルでゴール下を制するシーンが多く見られた。今シーズンの栃木vs川崎を見ていると、栃木はある程度はマクリンに対する失点に関しては許容しているようにも見える。CSでもある程度の数字は期待できるので、川崎の一つにキーポイントになるだろう。


ポイント2
キャプテンも認める「ロシターとの相性も良くない」

ファジーカスが日本代表に加わり、国内だけで無く国際問題と化している『ファジーカス止められない問題』だが、それを栃木は最小限に抑えている。

今シーズンの栃木戦でファジーカスは、平均以上の得点力を魅せられずにいる。その要因の一つがマッチアップしているライアンロシター。

篠山竜青「ニックがマークされていて、ロシターとの相性も良くない。」
1月の試合後に語った言葉の一部である。

ロシターは13-14シーズンから栃木でプレーしている。ファジーカスが川崎(当時の東芝)に加入したのはその前の12-13シーズンなので、ロシターとファジーカスに6シーズンマッチアップしていることになる。それもあってファジーカスは他の試合以上の活躍ができなかった。
だが、Bリーグ初年度でのファイナルを思い出して欲しい。ファジーカスは23得点(FG5/19)11リバウンド、FTが13/13...そして、4Qでロシターをファウル4つのファウルトラブルに陥れている。
「4戦全敗は気にしていない。2試合は接戦で自分たちにも勝つチャンスがあった。チームの成長具合はまだまだ足りないけど、過去の対戦からチームは大きく変わっている」
このファジーカスの言葉は栃木のファンにとっては恐ろしいし、川崎ブースターにとってはこれほど頼もしいものはないだろう。


オールスター前のインタビューより

Q.相手のチームの中でこの選手には負けたくないという選手はいますか?
A.誰かというより、栃木に負けたくない。B.BLACKは一人以外みんな栃木の選手なので、栃木を止めたいと思います。
Q.栃木に対抗心があるのはなぜ?
A.Bリーグ1年目のファイナルで栃木に負けましたので、まだその悔しさが残っています。

ファジーカス怖い…


ポイント3
猛威を振るう? “on3” ビッグラインナップ

今シーズン始まる前にレギュレーションの変更が発表され、帰化選手と外国籍選手2人が同時にプレーできるようになった。昨シーズン終盤に帰化をしたファジーカスがいる川崎が最大の恩恵を受け、ぶっちぎりの強さで中地区優勝を制するとシーズン前は誰もが予想しただろう。だが実際はそうは行かなかった…

川崎のRSラスト5試合を見てみたが、以前から気になっていたエドワーズの使いづらさを散見した。しゃべくり007で高畑充希やホリケンとの共演を果たした彼だが、やはりスリーが無いのは厳しすぎる...(3P%:24.4%)
スラッシャータイプのこの選手はフリースローも苦手(FT%:55.9%)で、線も細いのでB1にいる強靭な外国人ビッグマンにフィジカルで守ることが難しい。昨シーズン栃木に在籍していたボーズマンをイメージすると良いかも知れない。正直に言えばBリーグ向きの選手ではないかなと思う。
トランジションの早い展開でエドワーズのダンクシュートは川崎が乗る要因の一つだろう。しかし、“on3” にしてしまうとオフェンスではどうしてもフロアバランスが悪くなってしまい、猛威を振るうことはできなかった…

そういった現状で、重要になる選手は長谷川技だと思っている。

本数自体は少ないながらも打つべき時にシュートを打ち、確率の良く決めてくる3Pは驚異的だ。そして今シーズンの栃木戦ではその3Pを効果的に決めてきており、二桁得点を3回記録している。得点面の数字は今シーズン平均よりも良い傾向だ。前までは田臥がマークしたり、篠山や辻、ファジーカスといった日本代表選手の影に隠れている印象もあるが、攻守ともに嫌らしい仕事をしてくる選手。コーナーでノーマークにしたら高確率で3Pを沈めてくる。特にチームの流れを呼び込むようなシュートを決めてきただけに注意が必要。


展望

▲栃木vs川崎4試合のスタッツ(赤で塗られている部分が上回った項目)

ベンチメンバーの選手層
先週末の三河戦で辻が負傷してしまった。それにより昨シーズン6thマン賞を受賞した藤井がスターターに入ることが予想される。そうなった場合、お互いのベンチメンバーの選手層が違いが大きく影響しそうだ。栃木は田臥、比江島、喜多川、竹内などもう一つチームが作れるんじゃないか?と思うくらい豪華なメンバーだ。特に負傷明けの田臥、喜多川のプレータイムに注目したい。川崎はコアメンバーが決まってる中で辻が抜けた穴を谷口と林がどう埋めるか、ポイント起用が続いている鎌田をどう使っていくかに注目したい。緊張感がRSとは異なる短期決戦でベンチメンバーがどれくらい助けられるか見ものだ。

ゴール下を制するものはゲームを制す by 篠山竜青
22日の月曜日に行われた『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19 記者会見』でも触れられていたペイント内の得点回数とオフェンスリバウンド。この点についてコメントを求められた篠山が「ゴール下を制するものはゲームを制すってゴリが言ってたじゃないですか」と語った

スタッツを見るとペイントエリアでは川崎が多く得点し、栃木はORを制してセカンドチャンスをより多くものにしている。川崎の注目ポイントで触れたようにマクリンがインサイドで得点する機会が多いことは予想される。ギブスvsマクリン、ロシターvsファジーカスのやり合いはとても楽しみだ。また、ペリメーター陣を中心にどれくらいペイントアタックできるかも重要な要素になるだろう。
リバウンドの話になるが、栃木はリーグ1位のリバウンド数を誇る。またオフェンスリバウンドも1位だ。これはBリーグファンなら周知の事実だろう。対する川崎だが、実はリバウンド数はリーグワースト5。RS最終戦の三河戦後のインタビューで北HCが「(ウチは)リバウンドが弱いというところがある」、今シーズン川崎のホームゲームを解説することが多かった中原氏も「川崎はリバウンドを取られると流れが悪くなる」と語るように自他ともに認めている弱点である。これまでの対戦では栃木が優位に立ってきた部分なので圧倒したいところだが、川崎はRS最終戦の三河戦では全員でリバウンドとってセカンドチャンスを与えないという姿勢を魅せ良い形で最終戦を終えていた。CSではどうなるだろうか。泥臭いボールの奪い合いにも注目だ。

フリースローって重要
短期決戦になると普段以上に1点が重くのしかかってくる。なので各チームのフリースローの確率を見てみよう。

ランキング自体は川崎が真ん中で、栃木がやや下というところ。とは言っても川崎はコアメンバーが軒並み80%を超える高確率、これは素晴らしい!経験がある選手ばかりで確率的にもあまり問題なさそう。
栃木はフリースローが弱点であり、規定試合51試合を超えた選手の中で80%を超えた選手は実は渡邉裕規の一人だけ。ファウルゲームになった際は基本的にギブスにボールを託している。ギブスは今シーズンルーティーンを変えた影響か、Bリーグ以降初めて80%を切ってしまったが、その確率を凌駕するほどの経験の持ち主なのであまり気にしなくて大丈夫だろう。

田臥や喜多川といったフリースローが得意な選手が復帰したのも栃木にとっては大きい。比江島はもう少し決めてほしいが…
試投数多いロシターとマクリンがフリースローを決めることができるかで結果が大きく左右しそうだ。

1勝1敗になった場合の話
他の会場よりも1日早くスタートする栃木vs川崎。それもあってか1勝1敗になった際に行われるGAME3は中1日空けた29日の月曜日に行われる
中1日空く中で選手は体力回復とメンタル面のケア。スタッフ陣は連日戦った内容のスカウティングから対策、修正まで休む暇がない。が、他の会場よりも時間が多く用意されている。お互いが課題解決し、それらを試合中にアジャストし合う展開になるだろうが、この日程がどう作用するか?
万が一、GAME3に進む場合は非常に興味深い。ファンの皆さんもチケット争奪戦頑張りましょう...(GAME3のチケットは28日㈰ 10時発売開始。争奪戦です。


最後に

個人的には『王者奪還』というよりも『挑戦』の意識が強い今回のCS。
こうやっていろいろ書いてきたけど、本当にCSの試合が楽しみで何が起こるかわからない。初年度にFINALで戦った両チームが『令和最初の王者』を目指して戦うには早すぎるかも知れないが、お互い悔いのないように戦って欲しい。ワタシはブレックスファンなので勿論、栃木ブレックスを応援しますが素晴らしい激闘を期待しております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19 皆様が楽しめますように。

P.S.

▲とりあえずブレアリに来られる方は必読でお願いします。


個人的には藤井が試合前に相手選手とのワチャワチャしているのが好きなので密かに楽しみです。

あと、試合前のキャプテンミーティングも楽しみ。

▲Bリーグ初年度ファイナルの時のキャプテンミーティングの田臥と篠山

おしまい。

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