オススメのハミガキ粉【歯ぐきケア価格帯3種】
こんばんわ、ハミガキ粉は生薬タイプが好みのケイタです。
さて、昨日の記事の続きです。
↑読んでない方は先に読んでください↑
前回の話の内容を踏まえた上で、ハミガキ粉を3種類オススメします。
ハミガキ粉はいくつか用途があるので、今回は歯ぐきケアに絞ります。
カンタンに分かるよう解説を添えて紹介します。
▼300円ライン
GUMデンタルペースト
GUMシリーズは歯周病対策の成分が多いのでオススメ。
また味もキツくないので唾液の分泌も少なく、発泡剤も少なめなので泡で口がいっぱいになる事は少ないですね。
じっくりとブラッシングする事ができます。
歯周病対策に特化しているので、30代からの毎日のハグキケアにオススメできます。
500円ライン
500円近辺からは2つ紹介。
まず、システマハグキプラス。
いちばんのポイントは、キズ薬等に配合される事もある「アラントイン」という成分が入っていること。
これによりハグキのキズを修復する事ができます。
治療の側面が強いハミガキですね。
この価格帯で治療成分が入っていて、しかも高濃度フッ素配合です。
少し発泡剤が多いので、しっかりとブラッシングしてください。
続いては
GUM歯周プロケアペースト
ワンランク上げてもやっぱりGUM。
少し値段が上がりますが、血行促進成分がプラスされているのでコチラは予防のハミガキ。
コチラも高濃度フッ素です。
ハグキが気になるならシステマ、予防がしたいならGUMを選びましょう。
この2つならコスパ良いですよ。
1000円ライン
アセス
そして1000円を超える価格帯のオススメはアセス。
何か歯槽膿漏治療薬みたいですが、予防にも本当にオススメです。
疲れるとハグキが腫れてしまうーって方、今すぐアセスに変えてください。
アセスはハミガキの中では珍しい医薬品で、ハグキの炎症を防ぐ成分が多く配合されています。
効果は保証されていますので、ちょっとでもハグキに異変を感じたらアセスを使ってください。
症状が落ち着いたらGUM、症状が出たらアセスがオススメですね。
はい、今日は以上です。
僕のTwitterやnoteのフォロワーさんは30代が多いので言っておきますけどね、
ハグキケアは30代から本腰入れてケアしてください。
いや、しろ!!!!(40代の叫び)
ではまた。