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夜でも飲めるドリンク剤【ノンカフェイン】
こんばんわ、ひたすらカフェイン耐性が強いケイタです。
コーヒー何杯飲んでも寝てしまうんですよね、これじゃエナジードリンク飲んでも効果ないです。
僕とは逆に少量のカフェインで覚醒してしまう…という方も多いはず。
昨日の記事で「ドリンク剤はほぼカフェイン+プラセボ」なんて言いましたが、無意味ではありません。
プラセボでもいいんですよ、飲んで生活が向上するのであれば使いましょう。
という訳で、今日は「ノンカフェイン」のドリンク剤紹介です。
人気ブランドからどんどんノンカフェインドリンクが出ているので参考にしてくださいね。
▼リポビタンシリーズ
リポビタンシリーズからは「リポビタンノンカフェ」
単純にリポビタンDからカフェインを抜いただけの処方です。
リポD飲みたいけど寝られなくなったら…って方にオススメです。
もう1つ、女性向けに「リポビタンフィール」。カシスグレープフルーツ味でドリンク剤が苦手な方でも美味しく飲めます。
有効成分はリポビタンDと同じですが、睡眠の質を上げるアミノ酸「グリシン」がカフェインの代わりに配合されています。
睡眠をしっかり取って疲れ対策をしたい方にオススメですね。
▼アリナミンシリーズ
アリナミンからは「アリナミンRoff」です。
この「Roff」は「V」のウリであるフルスルチアミン(ニンニクが原料)を約半分にして、必須アミノ酸である「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」を配合しています。
僕の店では「Roff」の方が若干安いですし、カフェイン入ってない上に必須アミノ酸が摂取できるので「V」より「Roff」の方がオススメです。
味は女性向きのグレープフルーツ味ですが、やはり後味は少しニンニク臭がします。
▼ユンケルシリーズ
ユンケルシリーズからは「ユンケルDCF」。
こちらは「ユンケル黄帝液」からカフェインを抜いた上で、各種成分が増強されています。
それだけカフェインの覚醒作用があるっていう事ですね。
こちらは病中病後にもオススメの処方なので、カゼをひいた時にドリンク剤を使う方はこの「ユンケルDCF」がオススメです。
個人的にはカゼの時はDCF一択です。
これには顆粒タイプもあります。
持ち運びでき、水なしで服用できるので便利です。
▼ドリンク剤で寝られなくなる?
最後に、ドリンク剤を飲むと寝られなくなる…という方、多いと思います。
これは「100%カフェインの影響」です。
栄養成分が濃くて寝られなくなる、元気になりすぎて寝られなくなる…というのは「気のせい」です。
おそらく、思い込み(プラセボ)か高価なドリンクを飲んだことによりテンションが上がってしまった、くらいでしょう。
眠気を妨げるような成分はカフェインくらいしかないので、寝る前は安心して上で紹介したドリンクを使ってください。
みなさん、よい睡眠と栄養で明日も元気に行きましょう!
ではまた。
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— ケイタ店長@ドラッグストア (@tohantentyo) June 5, 2020
暑くなってきたので経口補水液の使い方と、脱水症状の判別方法の話です。
今年は超重要。
読んで自分と家族の身体を守ってください。#note#医薬品登録販売者#経口補水液
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