現実山脈(原稿)に戻る、か?(公募小説の話)
旅行の計画作りに、生成AIを使ってみたら、割ととんちんかんな回答しかなかったので(挨拶)。
と、いうわけで、不二川です。
普段、4枚刃のヒゲ剃りを使っているせいか、ホテルのアメニティのそれは、物足りなくて仕方がないと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「公募原稿に戻る?」とかいった話です。
前回までのあらすじ
さて。昨日は、
「帰ってきたぜ!」などと書かせて頂きました。
そしてすぐさま、来月の旅行に向けた段取りを始めたりね。具体的には、近鉄の特急券を買いました。念願の(?)「ひのとり」のプレミアムシートです。
また、まだ予定段階ではあるものの、行程も考えました。
(1日目)自宅→名古屋・栄と藤が丘で取材→熱田神宮参拝→名古屋の東横インへチェックイン
(2日目)ホテルをチェックアウト→特急「しなの」で、長野へ→善光寺参拝→四柱神社参拝→長野の東横インへチェックイン
(3日目)ホテルをチェックアウト→戸隠神社の五社巡り→帰宅
こんな感じ。四柱神社の存在を知ったのは、割とさっきなのですが、御祭神を見た瞬間、「行かねば」と思いました。
まあまあ、ある程度、出たとこ任せでもいいでしょう。
現実山脈
で、ですね。今朝からは、通常営業モードです。つまりは、公募原稿に再度向き合う必要がある。
旅行中、ハタと降ってきた電波はあるものの、そこまで大胆な改稿案でもない。せいぜい、スポット的な修正だけで、それはヴッちゃけ、5分もかからない。
最大の問題は、以前申し上げた通り、催眠療法に関する箇所です。
一度、こちらの記事に書かせて頂きましたが、
架空のものではない以上、適当なことは書けない。かつ、ネットを調べても具体的なことが分からない。じゃあもう、体験するしかないでしょう。
これを幸いと言っていいのかは分からないのですが、その他の箇所に関しては、今のところ、アラらしきアラは見あたらない。もっとも、原稿を寝かせてから、まだ、改めて通しではチェックしていないのですが。
ジレンマ?
公募勢の皆様には、一定数分かって頂けると思うのですが、推敲に時間を掛けるべきなのは、確かにそうではあるものの、変に時間をおくと、反比例的に、自信が減退していくものです。
もう、さっさと応募してしまいたい。しかし、詰めが甘いと、絶対に後で後悔する。何度でも書きますが、「ハタシテ、コレハ、オモシロイノカ!?」という、そもそもの問題もある。嗚呼、大いなる(?)ジレンマ。
別に、ココナラの回し者でも何でも無いのですが、こういう時、添削サービスが役に立ちますよね。一人では分からないツッコミをもらえるわけですし。
そりゃあ確かに、メタクソに批評されりゃあ、いい気分のするはずもないですが、そこまで稚拙なものを書いている覚えはない。要するに、「後一押し」をくれるものだと考えればよいのです。
ここまで来ると、早いところ、催眠療法についての詳細が知りたくなる。しかし、予約を入れた段階で、最も早い日程が、28日だった。そればっかりは仕方がない。
返す返す、原稿を書くということは、呪いなのだなあ、と思います。
んじゃまた。