存在感のなさをどうにかしたい(日記)。
最近、何かに憑かれたように神社巡りをしています(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。
明日から12月という現実が受け付けられない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。今回は短めに。なぜなら、今日は平日であり、明日も仕事であり、なんなら明後日(土曜日)も仕事だからです。
とは言え、在宅勤務なので、気楽と言えばそうなのですが、仕事は仕事です。
で、ですね。2023年も、残すところ、あと1ヶ月になりました。うっそだろオイ!? とか思うのは、歳を食った証拠でしょう。
ここで、「今年の正月の記憶もあるよ!」とか言ったなら、「えー」と思われるのでしょうが、幸いなことに(?)忘れました。
しかし、最近気になるのが、世間(=ネット界隈)での、自分の立ち位置。
いや、確かに「元」プロのゲームライターではあったものの、それはもはや通じない気がする。
一応、Web小説各所(なろうとか、カクヨムとか)にもアカウントを持っていますが、積極的に更新はしていません。
つか、みんなよくネタが浮かぶな!?(物書きとして致命的な驚き)
いえね? 僕も新しい小説のネタを考えてはいるんですよ。
ただ、どうしても「(自分で)面白い!」とは思えない。
自分さえ面白くないものを、無理矢理書いて、果たして、他人が面白いと思うでしょうか? ないですよね。
話を戻して、立ち位置ですよ。
今の施設では、一応、ブログの記事を書いたり、クラウドワークス経由でシナリオ案件とかを、時給をもらって、継続的に書いてます。
「お金をもらえばプロ」という定義に基づくならば、「プロのブロガー」とも言えるかもしれない。ただ、そう断ずるには、少なからぬ「?」が。
結局の所、俺は、何になりたいのだろうか?
そんなことも、結構考えます。
もちろん、懸賞小説に応募した作品は、健闘してほしい。
つうか、入選してほしい。
半端な気持ちで書いて、応募した作品などないのだから。
ただ、「ライトノベルのビジネスモデル」を考えた時、果たして自分にできるのか? なんて、ちょっと弱気になったりもするんですよね。
いちワナビの分際で、そんなことを考えるのは、気が早いかもしれないんですが、ね。
再度申し上げますが、立ち位置ですよ。ヴッちゃけ、X(Twitter)とかでも、フォロワーさんこそ、まあまあいらっしゃるものの、絡んでくれる人がいない。
こりゃあ、僕自身が、絡みづらいツイートしかしないから、かも知れないんですが、こうも空気だと、やっぱり気になりますよ。
そんなわけで、というのは変なのですが、僕も、後半年で50歳です。
そのタイミングで、YouTubeデビューしようかな? などと考えております。顔出しはナシで、だらーっと喋るだけのチャンネルをやりたい。
いえね? 下手に学生時代に演劇をかじったもんですから、喋りたいんですよ。不特定多数に向けて。
もちろんと申しますか、収益化がどうこうとか、そもそも需要などは考えない、コメントも受付けない方向で。
まあ、僕は割と思いつきで動くところがあるので、直前になってキャンセルするかも知れませんけどね。
とにかく、気忙しさに、師匠も走る12月……と申しますか、少なくとも直近においては、懸賞に応募した3作のことが、気になって仕方がない。
万年一次選考通過止まりから、ちょっとでも先に進みたいものです。
しかし、思いますね。書くことしか脳のない奴が、それを止めたら、ただのアレであると。アレって何だ。
皆様、よい12月を!
んじゃまた。