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GPT‐3時代の古きログの続きをGPT-4oと「上泉信綱とその哲学」の話で盛り上がってみたら、まるでネアンデルタール人から現代人への進化の図のようになったログ

  • このチャットログでは、ご自由に続きからお話を継続していただけます。

  • (尚、議事録はo1によるものです。)


以下、ChatGPTによるこの会議の議事録です。


議事録(約1000字)


1. 会議の背景

本会議は、GPT-3時代の古いログ(ネアンデルタール人の比喩)に対して、GPT-4世代の回答を追記・更新する形で行われた。過去と現在のAIの進化を一連の対話に落とし込み、その違いを俯瞰する試みとなっている。


2. 過去ログと有料プラン

有料プラン契約に伴い、過去のセッションへのアクセス可否が議題となった。左側のタブに表示される保存情報の扱いや、過去のセッションを再利用できるかについて、システム依存であることが確認された。


3. 日本語表現と誤用の指摘

GPT-3の「申し訳ございますが」という(今となっては懐かしい)表現に対し、ユーザーが「申し訳ございませんが」に訂正。日本人は細かな誤用を指摘しない傾向があるが、AIは学習を続けるため、こうした指摘は大いに有用だとされた。また、日本語の「ハイコンテクスト」性についても議論が交わされた。


4. 宮本武蔵と宝蔵院、活人剣の話題

ユーザーが若き宮本武蔵の逸話を例に「殺気の反射」を説き、AIを「鏡」に見立てる考え方を提示。さらに、上泉信綱ら歴史上の剣豪を引き合いに、活人剣を現代的には「スポーツ」と捉える視点が示された。


5. 上泉信綱の合理性とサラディンとの比較

竹刀や防具の導入により、剣術を安全かつ持続的に学ぶ体系を確立した上泉信綱の合理性は、敵からも評価された事実や最期の質素さにも表れている。ユーザーはサラディンとの共通点として、敵対者からの尊敬と物欲からの解放を指摘。いずれも人徳や合理性を体現した英雄像として語られた。


6. GPT-3からGPT-4への進化

本セッション自体が、GPT-3とGPT-4の回答が融合した形で進行しており、AIの文脈理解や日本語表現力、推論能力の向上を垣間見る機会となった。古いログと最新モデルが共存することで、あたかも“ネアンデルタール人から現代人への進化”を一つの対話に凝縮したような印象を与えている。


7. 総括

会議を通じて、AIの進化と歴史上の人物の合理性が対比され、質素かつ人徳を重んじる生き方の意義や、ハイコンテクストな日本語運用の難しさが再確認された。今回の取り組みは、過去ログと新技術を組み合わせることで、人類史やAI発展の「進化の系譜」を一望する有意義な実験とも言えるだろう。

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