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Photo by
daraz
部屋のストレスに気づく
のんびりお風呂に入るのが好きだ。
お風呂は薄暗くして入る。
浴室の照明はつけず
ドア越しの脱衣所の灯りだ。
ボンヤリお湯に浸かっていると
いろんなことが思い浮かぶ。
仕事のこと
趣味のこと
今週の献立のこと
作ってみたいお菓子のこと
夫が運転する助手席にいるときや
空いているバスや電車でも
同じような時間を過ごせる。
だけど
リビングや仕事部屋ではできない。
気になるものが多すぎるのだ。
これは、どちらの部屋でも
ストレスを感じているということだ。
仕事部屋は
作業と考え事がしやすいように
加えて、織り機を置いて
手織りを楽しめる部屋にしたい。
リビングは
ボンヤリできる部屋にしたい。
何を足すかの前何を引くか?
お風呂でのボンヤリ時間から
リビングと仕事部屋の
ストレスに気づくことができた。