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600文字で、スマホのホーム画面に貼った「好い1日」に救われる

先週金曜日に父の病院から連絡があり
今日の午後に行くことになった。
今週は予定が詰まっていて
できれば避けたいところだが避けられない。
ここ数日は、父からの電話からも
痛みの緩和と認知の低下を感じて
気分は複雑だ。

時間を気にしながら行動して
夢現のような父の話に付き合うことに
気持ちがザラザラしてきたとき
自分が今朝決めた心構えと在り方に救われた。

心構えと在り方を決める手順は4ステップ

  1. 今日のToDoを確認する

  2. その時点の感情を確認する

  3. 今日の心構えを言葉にする

  4. しっくりくるVIA-ISの強みを選ぶ

ToDoをこなすために強みを選ぶのではなく
今日が好い日であるように
特に大切にしたいことを意識して選ぶ。

つまり
VIA-ISを在り方として選んでいるのだ。

心構えと強みはメモに書いて
スマホのホーム画面に置いている。

タップすればすぐに全文を見られるという仕組みだ。

決めて選んでメモに書いたら忘れて過ごすことも多いけど
今日はこのメモに救われた。

今日は《ゆったりした気持ちで》
今日のVIA
* 感謝:支えられているありがたさを感じるために
* 寛容さ:心を広げてものごとに余裕を持って向き合うために
* 親切心:できることは躊躇せず手を貸すために

そうだった、こんな風で在りたいと思ったんだった。
焦ってもどうにもならない。
いや、焦るほどのことは起きていない。
父も私もいろんな人に支えられている。

肩の力を抜いて
周りをゆっくり見渡せば
見えるのだ。


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