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1000文字で、VIAの強みとJUJUのライブで、不安を受け止めたまま回復した土曜日

昨日の父の出来事を引きずって
重い気持ちでスタートした土曜日。

回復する日にしようと思った。


■回復するために選んだ3つのVIA-ISの強み

朝はバレットジャーナルのデイリーログに、今日のToDoとVIAの強みを書き出す。
バレットジャーナルに書くのは強みと理由だけど、ここでは頭の中も書いてみよう。

□誠実さ:自分の本音を否定せずに労うために

がっかりした気持ちも
不満に思ったことも
心配や不安も
否定しない。
よくやってるぞ、自分。
がんばってるから、思うような結果にならないことに苛立つんだよ。
ちょっと、一息入れよう。気を張り過ぎてるぞ。

□寛容さ:自分も相手も責めず、現実から未来に向かうために

自分のことも
父のことも
施設の人のことも
とばっちり的に夫のことも責めない。
責めたくなるのは期待があるからだ。
期待をかけるのは悪いことじゃない。
だけど、ちょっと立ち止まって
一緒に叶えたいことは何かを思い出してみよう。

□謙虚さ:今の自分のままで、ほどよく、がんばったり楽しんだりするために

何もしてないわけじゃない。
やってることは幾つもある。
初めてのことが連続してるし
思い通りにいかないことはあって当然。
うまくいってる部分もある。
結果はその都度出るものだけど
同時に経験として積み重なっていくものだ。
不安や心配ばかりに目を向けず
楽しみなことはちゃんと楽しもう。

この3つを心に留めて過ごした午前中。
自分のToDoに集中もできた。

■それでも問題は起きるもの

だけど、遅いお昼を食べてるときに
またしても、施設から連絡が入る。
ショックな内容だったけど
お願いできることをお願いして
次の通院で私がすることを確認した。

不安が膨らんだ。

バレットジャーナルで今日のVIAを改めて見返すと
肩の力を抜いて、一息ついて、焦らなく大丈夫、と言い聞かせているようだ。
朝の自分の必死具合がちょっと笑える。

よし、予定通り楽しもう!

■ゆるんだ気持ちに感謝を浴びたら、感謝が湧いてきて希望を感じる奇跡が起きた

楽しみはJUJUのライブにひとりで行くこと。

デビュー20周年の感謝を込めたライブで
JUJUから溢れ出す感謝を浴びながら
最後の曲で、ふと思った。

父に思いもよらない問題が起きても
施設の皆さんが対応してくれる。
今回も対応してもらえたから
私は予定通りJUJUのライブを楽しんでいる。
大渋滞が予想される帰り道も
夫が迎えに来てくれる。

全然、大丈夫じゃん、私。

よし、また明日!


◆朝、VIA-ISの強みを選ぶ習慣

◆VIA-ISの強みを選ぶツール
これの「おもて」を使って選んでいます

「うら」を使うと運試し的に使えるかも。
なにが出ても、誰もが備えている美徳な強みなので、安心して引けますよ^^

◆VIA-ISの強みにふれてみたい方には対話会がおすすめです