650文字で、家計の支出簿4ヶ月目、続けるための工夫
7月から始めた支出簿。
家計の支出のみを記録している。
本当なら収入と支出の両方をつけて、残高をチェックするのが本来の家計簿だと思うのだが、お金が残る場所が多くて残高チェックが面倒だ。
ふたり暮らしなんだけどな。
うん、それぞれの残高合わせなんて面倒。
合わせようと思ったら、家計簿なのに複式簿記になっちゃうし。
結局、数字を合わせたいわけじゃなく
いまの暮らしにはいくら必要なのかを知りたい、という自分の望みがわかったら、それには支出がわかるのが先決だと思った。
だから、支出の分類は結構細かめ。
ただし、厳密に分けることにこだわらない。
スーパーで、ほとんど食品だけど、歯ブラシを買っちゃっても、まとめて食費につける、とか。
支出の記録を続けるための緩さは必要だ。
その代わり、分類は知りたいことがわかるようにこだわった。
1ヶ月ごとに締めたりしない。
シートは3つだ。
年間支出:いわゆる支出明細。記入するのはこのシートだけ。
月別集計:年間支出からピボットテーブルを使って2クリックくらいで作成
固定費:固定費の入力を楽にするためのテンプレート
記録するようになって4ヶ月目。
だんだん傾向が見えてきた。
そして、思ったよりお金使ってて慄いている…
年金じゃ暮らせないな…