いま、答えを書けなくても(300字)
ここでも再三書いているが
ビジョンを描くのが苦手だ。
私がそのことを痛烈に感じたのは
片づいた部屋でどんな風に過ごしたいかという質問に直面したときだ。
なるほど
問題が解決した後の世界か。
自分では考えたことがなかった。
問題が解決すればなんとかなると思いがちだが
問題解決とは全く別のこと。
つまり
問題にもその解決にも無関係。
そんなことはすっ飛ばして思い描くのだ。
なかなか難しい。
だけど
ライフオーガナイズと
ウェルビーイングを小脇に抱えていると
どう生きたいか
何が心地よいかを
自問自答する機会が増える。
そして
ときどき時間をとって書いてみると
以前より描ける自分に気づくのだ。
必死で一度がんばるより
何度も繰り返すのが私向き。