【親サポ】400字と少しで、甘いものと寝起きは要注意
14時半ごろ父から電話。
腰の痛みがひどいから病院を変わりたい、という。
いや、そこは病院じゃない…
つい、カッとして言い返してしまった。
呼応して父の声も大きくなる。
隣の人が驚いて施設の人に声を掛けたらしい。
ノックの音が電話越しに聞こえて
私は冷静になったが
父はイライラが収まらない。
父にも施設の人にも申し訳なく思った。
そこからは落ち着いて話すように心掛ける。
父の言うことは否定せず
だけど迎合もせず。
どうやら、寝起きで電話してきたらしい。
寝起きは腰も痛いし
記憶も混濁する。
話しているうちにだんだん落ち着いて
施設の人は頼めば対応してくれて
ありがたいと言う。
2時間近く話して、すっかり落ち着いて明るく電話を切った。
切ったあと、私はバレットジャーナルの記録を確認する。
すると、前回も、お菓子の差し入れがあった翌日に「痛みがひどい」と電話があった。
甘いもの、が気にかかる。
これは次回の通院で医師に相談してみようと思う。
記録していてよかった。
そして、寝起きの会話は要注意だ。
◆追記◆
これで終わらず、22時半ごろに再度父から痛みを訴える電話。
施設のヘルパーさんや看護師さんも巻き込んで対応してもらう。
父の状態が悪化しているように見えて不安が募った