10月にも師は走る(ようだ)
10月31日。世間はハロウィンで盛り上がっている(らしい)。
一方、こちらはかぼちゃ柄のバッグを無事完成させ、10月中に発送を完了することができて(少しだけ)ホッとしている。Happy Halloween🎃
六本木デザイナーズフラッグ・コンテストに入選した作者向けに、毎年バッグを製作しているのだが、今年の分もすべて完成することができた。
子どもの頃描いた絵を、大人になった自分は、とんでもなく価値があることに気がつくだろう。
「吊るすこともできるよ」
髙橋禎彦さんの話しを聞きながら贅沢な時間を過ごす。
Pierre Chapo展を観に東京日仏学院へ。
気持ちのよいバイブス。
ヨルゴス・ランティモス監督作品『KINDS OF KINDNESS (憐れみの3章)』を鑑賞。
求められた役割りを拒絶!?超えていく!?ヨルゴス先輩。
かつて“Drive”後のニコラス・ウィンディング・レフン監督作品(Only God Forgives & The Neon Damon)を観た時の印象に重なる。
(ニコラス先輩は数年前に“映画は死んだ”と仰っていたが、来年東京にて撮影を開始するらしい。楽しみ)
“Rolling Stone”誌が“Old-school Yorgos is back.”と言って(書いて)いたのが妙に納得。