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10月にも師は走る(ようだ)

10月31日。世間はハロウィンで盛り上がっている(らしい)。
一方、こちらはかぼちゃ柄のバッグを無事完成させ、10月中に発送を完了することができて(少しだけ)ホッとしている。Happy Halloween🎃

Basic Tote(M) & Flap Pouch(S)

六本木デザイナーズフラッグ・コンテストに入選した作者向けに、毎年バッグを製作しているのだが、今年の分もすべて完成することができた。

子どもの頃描いた絵を、大人になった自分は、とんでもなく価値があることに気がつくだろう。

7名のキッズが描いた絵をパパがデザインしフラッグに
笑顔が素敵なイチくん

「吊るすこともできるよ」
髙橋禎彦さんの話しを聞きながら贅沢な時間を過ごす。

髙橋禎彦展 Qu'est-ce que c'est que ça? @courage de vivre

Pierre Chapo展を観に東京日仏学院へ。
気持ちのよいバイブス。

こういう学校(教室)なら通いたくなるよね
Pierre Chapo展 - French designer furniture and craftsmanship -
棚の厚みが印象に残るシェルフ
ちょこんと置かれたスツール
屋外から二階へ上がると通路から樹に触れられるほどの距離感
気持ちのよい秋の気候で午後の光が綺麗だった

ヨルゴス・ランティモス監督作品『KINDS OF KINDNESS (憐れみの3章)』を鑑賞。
求められた役割りを拒絶!?超えていく!?ヨルゴス先輩。

KINDS OF KINDNESS (憐れみの3章)

かつて“Drive”後のニコラス・ウィンディング・レフン監督作品(Only God Forgives & The Neon Damon)を観た時の印象に重なる。
(ニコラス先輩は数年前に“映画は死んだ”と仰っていたが、来年東京にて撮影を開始するらしい。楽しみ)

“Rolling Stone”誌が“Old-school Yorgos is back.”と言って(書いて)いたのが妙に納得。


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